SOMシールドのレポの続き
2010年10月26日 ゲームなんだかんだで、SOMのシールドはレアゲーだな、と感じ始めてる今日この頃。
それはさておき、先週のシールドのレポの続きを。
Match4 黒緑感染増殖 負ー勝ー勝
感染要素に留め金や玉座、エンジンまで入ってた。
-1/-1カウンターと毒カウンターを綺麗に組み合わせたドラフトのようなデッキで毒ピックの参考にしたい。
game1
先行。
平地3島3《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》という手札を悩んだ末キープ。
起源で1ドローして時間を稼げば何か引くだろ、という見切り発車だったのだが、相手のデッキがまずすぎた。
こっちがだしたマイアトークンを《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で殺された後、《嚢胞抱え/Cystbearer》がでてきて、毒カウンターをためられる。
《転倒の磁石/Tumble Magnet》で時間を稼ぎつつ、《太陽破の天使/Sunblast Angel》で場の逆転を図るも、相手も《転倒の磁石/Tumble Magnet》+増殖で攻撃が通らない。
続いて《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》を出すも《感染の賦活/Instill Infection》+増殖でわずかのダメージを与えた後に沈黙。
最後まで、状況を挽回できずに増殖で毒を10個ためられて負け。
サイドボード
In
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《停止命令/Halt Order》
Out
《思考の三角護符/Trigon of Thought》
《島/Island》
《伝染病の留め金/Contagion Clasp》がかなりの癌になっていたので対応できるカードを入れて、土地を削った。
《思考の三角護符/Trigon of Thought》考慮しての土地18だったので、デッキバランスは悪くなってないと思う。
若干、《決断の手綱/Volition Reins》が使いにくくなったかな?
Game2
先行
平日なのに12時まわっていてかなり思考が麻痺していたっぽい。
1回攻撃し忘れたり、ところどころひどいミスがあった。
相変わらず、相手の《転倒の磁石/Tumble Magnet》+《伝染病の留め金/Contagion Clasp》の組み合わせが辛かったが、《決断の手綱/Volition Reins》を引いてきて《伝染病の留め金/Contagion Clasp》を奪う。
増殖をとめたのはいいが相手は《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》+《嚢胞抱え/Cystbearer》で攻撃を通そうとする。
こちらもの場には金属術が達成した《金属の駿馬/Chrome Steed》がいたのでなんとかブロック体制が整えれたが、相手のフルパンに《金属の駿馬/Chrome Steed》で《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》をブロックしてしまう。
毒カウンターが8個までたまって、相手のエンジン一発で負ける状況においこまれるも、飛行戦力で殴りきって勝ち。
Game3
後攻
相手の2ターン目《屍百足/Necropede》スタートに対し、こっちは《漸増爆弾/Ratchet Bomb》スタート。
それでも、相手は3ターン目に2枚目の《屍百足/Necropede》。
明らかに誘いだが、《屍百足/Necropede》2体は手札敵に鬱陶しかったので、あえて誘いに乗って4ターン目に爆弾を2で起動して、《転倒の磁石/Tumble Magnet》回収の《きらめく鷹》。
爆弾直後に相手は《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》、《ゲスの玉座/Throne of Geth》とだしてくるが、後続が続かない。
こっちは悠然と5ターン目《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》。
その後も相手はクリーチャーがでてこなかったので《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》のカウンターが7になったところで相手投了。
デッキが強くて4-0。
4戦中2人が感染デッキを使ってたのには驚いた。
滅多にシールドじゃできないとは思うんだが・・・。
しかし、この環境のシールドは3戦目の相手みたいに事故覚悟で無理やり強いカードいれるのが正解じゃないかと思ってる。
強いカードがない場合は強いカードに対抗できるものを。
さらには2:1交換できるものを。
回数少ないから、絶対とはいえないけどそれほどはずれたことはいってないはず。
少なくとも金属術詰め込んだだけのビートじゃ勝てん。
limitsは権利とりたいし、もう少しシールドの練習をがんばります。
それはさておき、先週のシールドのレポの続きを。
Match4 黒緑感染増殖 負ー勝ー勝
感染要素に留め金や玉座、エンジンまで入ってた。
-1/-1カウンターと毒カウンターを綺麗に組み合わせたドラフトのようなデッキで毒ピックの参考にしたい。
game1
先行。
平地3島3《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》という手札を悩んだ末キープ。
起源で1ドローして時間を稼げば何か引くだろ、という見切り発車だったのだが、相手のデッキがまずすぎた。
こっちがだしたマイアトークンを《伝染病の留め金/Contagion Clasp》で殺された後、《嚢胞抱え/Cystbearer》がでてきて、毒カウンターをためられる。
《転倒の磁石/Tumble Magnet》で時間を稼ぎつつ、《太陽破の天使/Sunblast Angel》で場の逆転を図るも、相手も《転倒の磁石/Tumble Magnet》+増殖で攻撃が通らない。
続いて《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx》を出すも《感染の賦活/Instill Infection》+増殖でわずかのダメージを与えた後に沈黙。
最後まで、状況を挽回できずに増殖で毒を10個ためられて負け。
サイドボード
In
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《停止命令/Halt Order》
Out
《思考の三角護符/Trigon of Thought》
《島/Island》
《伝染病の留め金/Contagion Clasp》がかなりの癌になっていたので対応できるカードを入れて、土地を削った。
《思考の三角護符/Trigon of Thought》考慮しての土地18だったので、デッキバランスは悪くなってないと思う。
若干、《決断の手綱/Volition Reins》が使いにくくなったかな?
Game2
先行
平日なのに12時まわっていてかなり思考が麻痺していたっぽい。
1回攻撃し忘れたり、ところどころひどいミスがあった。
相変わらず、相手の《転倒の磁石/Tumble Magnet》+《伝染病の留め金/Contagion Clasp》の組み合わせが辛かったが、《決断の手綱/Volition Reins》を引いてきて《伝染病の留め金/Contagion Clasp》を奪う。
増殖をとめたのはいいが相手は《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》+《嚢胞抱え/Cystbearer》で攻撃を通そうとする。
こちらもの場には金属術が達成した《金属の駿馬/Chrome Steed》がいたのでなんとかブロック体制が整えれたが、相手のフルパンに《金属の駿馬/Chrome Steed》で《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》をブロックしてしまう。
毒カウンターが8個までたまって、相手のエンジン一発で負ける状況においこまれるも、飛行戦力で殴りきって勝ち。
Game3
後攻
相手の2ターン目《屍百足/Necropede》スタートに対し、こっちは《漸増爆弾/Ratchet Bomb》スタート。
それでも、相手は3ターン目に2枚目の《屍百足/Necropede》。
明らかに誘いだが、《屍百足/Necropede》2体は手札敵に鬱陶しかったので、あえて誘いに乗って4ターン目に爆弾を2で起動して、《転倒の磁石/Tumble Magnet》回収の《きらめく鷹》。
爆弾直後に相手は《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》、《ゲスの玉座/Throne of Geth》とだしてくるが、後続が続かない。
こっちは悠然と5ターン目《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》。
その後も相手はクリーチャーがでてこなかったので《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》のカウンターが7になったところで相手投了。
デッキが強くて4-0。
4戦中2人が感染デッキを使ってたのには驚いた。
滅多にシールドじゃできないとは思うんだが・・・。
しかし、この環境のシールドは3戦目の相手みたいに事故覚悟で無理やり強いカードいれるのが正解じゃないかと思ってる。
強いカードがない場合は強いカードに対抗できるものを。
さらには2:1交換できるものを。
回数少ないから、絶対とはいえないけどそれほどはずれたことはいってないはず。
少なくとも金属術詰め込んだだけのビートじゃ勝てん。
limitsは権利とりたいし、もう少しシールドの練習をがんばります。
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