唐突にMOのドラフトを晒してみる2
2011年6月26日 ゲーム コメント (4)ということで、3-0もしくは2-0スプリットしたデッキ第二段。
初手がこのカードだと凄い自由にドラフトできる。
ピック譜はこちら。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110626_DN.html
1-1
パックつええーよ
下に赤か白やらせて、安定の《四肢切断》
1-2
下に赤やらせる方向で《燃え上がる憤怒の祭殿》
1-3
特にめぼしいものがないので、今回は受けを広く持たせるということで《マイコシンスの水源》
1-4
コントロールになりそうなので、《倒れし者の記憶》
タッチでいれられるし、アドバンテージだから弱くはない。
1-2で餌をすでにとってるのも考慮。
1-5
《排他の儀式》でに手をのばそうか迷ったが、重いんだよね。
環境は当初考えていたより、早いし、コントロールで行くのなら、序盤の防御は大事。
だから、《グレムリン地雷》
何気に、1-4のピックと相性いいしね。
1-6
安定の色保留で《とどろくタナドン》。
《倒れし者の記憶》は2枚にするは序盤に動けなくなると思ってパス。
《脊柱の飛行機械》よりは《とどろくタナドン》の方がデッキにあってるし、
《マイコシンスの水源》はタナドン無視してとるカードでもない。
1-7
《死の犬》、《ロクソドンの改宗者》、《大槌の接合者》で迷ったが3色のコントロールをイメージしての《大槌の接合者》。
《死の犬》はかなり好きなカードなんだけど、構えるデッキでは、弱い場面もあるので・・・
1-8
また、同じ流れか・・・
2枚も《大槌の接合者》いらないんで、今度は《死の犬》
1-9
安定の《金切り声の猛禽》。
こいつは皆が思ってるより強い。
1-10
昔は大好きだったんだけど、今はあまり信頼していない《変換室》。
理由は、1-5でも行ったとおり、そんなに環境遅くないから。
でも、この順目はさすがにとる。
1-11~15
消化
2-1
よえーよ。
受けを広くしたんだから、爆弾レア引いてくれ。
嘆いても仕方ないので《ヴィリジアンの爪》。
2-2
目ぼしいものがない・・・
緑は視野に入っているので、相手によっては役に立つ《忍び寄る腐食》をピック。
でもピックの一番の理由は、自分が使われたくないから。
今までのピック見ると・・・ねぇ。
2-3
除去優先して《病気の拡散》。
色指定優しいのがこいつのいいところ。
2-4
《病的な略取》は強いけど、すでに《倒れし者の記憶》あるしね。
そこそこ強い《入れ子のグール》を仕方なしにピック。
2-5
相変わらずの2マナ圏の薄さゆえに《マイアの種父》をピック。
色的に《枝モズ》でもよかったけど、感染ってわけじゃないしね。
2-6
目ぼしいものがないので、ガハラさん。
多分、このへんで金属術にするの決めたと思う。
2-7
色あってるし、金属だから《刃の歩哨》。
2-8
ここは《入れ子のグール》でよかった。
金属思考になってたけど、生贄のパターンがないから。
2-9
《ドロスの切り裂き魔》をピック。
こいつは遅く取れるわりには活躍するから好きだよ。
2-10
2-8のピックミスをここで回収。
まあ、黒は感染プレイヤーと完全にすみ分けられるから、期待はしてた。
2-11~15
消化
3-1
デーモンくれよ。
でも、金属で役にたつ《伝染病の留め金》とれたので及第点。
何気に《変換室》と組み合わせれることを期待してにやにやしてた。
そういや《燃え上がる憤怒の祭殿》もあるね。
3-2
ここは、《拘引》だったかなー。
2マナ圏薄かったのと、《伝染病の留め金》と相性いいということで《屍百足》をピック。
実際、役にはたっていた。
3-3
吸血鬼みっけ。
でも、マナカーブをととのえる作業が先。
《モリオックの模造品》
3-4
《金属の駿馬》も欲しいが・・・ここはさすがに《拘引》
3-5
黒使ってる時にこいつは渡さんよ。
3-6
《王の摂政、ケンバ》
今のところ、爪だけで、装備品は一周しなさそうだが、流す理由はないしね。
むしろ、《きらめく鷹の偶像》とどっちかで迷った。
というか、まだ《きらめく鷹の偶像》が残っているとか誰も白のビート系デッキやってなさそう。
3-7
《シルヴォクの生命杖》。
よし、装備品2枚目。
3-8
カットなんだけど。《空長魚の群れ》と《荒々しき力》のどちらかで迷う。
即死を嫌って《荒々しき力》をカット。
3-9
《虚無の呪文爆弾》。
《病的な略取》も《倒れし者の記憶》も流してるしね。
3-10
これは嬉しい《金属の駿馬》
3-11
カァ~~~~ット!
3-12~15
消化。
《マイアの種父》
《屍百足》
《モリオックの模造品》
《水膨れ地掘り》
《王の摂政、ケンバ》
《ドロスの切り裂き魔》
《刃の歩哨》
《金属の駿馬》
《入れ子のグール》2
《金切り声の猛禽》
《剃刀ヶ原のサイ》
《とどろくタナドン》
《グレムリン地雷》
《シルヴォクの生命杖》
《燃え上がる憤怒の祭殿》
《伝染病の留め金》
《ヴィリジアンの爪》
《マイコシンスの水源》
《変換室》
《四肢切断》
《拘引》
《倒れし者の記憶》
《病気の拡散》
《沼》8
《平地》8
意外と殴ってかつデッキになってた。
しかし、それならば、《金切り声の猛禽》⇒《死の犬》の方がよさげ。
まあ、《金切り声の猛禽》は1枚で勝つ時あるからこの形はありだと思ってる。
むしろ、変換室⇒死の犬の方がメインはいいかも。
今回の構成だと、変換室は割と早く動き出すと思ったのだがなぁ・・・今回も役立たずだったよ。
1回戦 白赤感染 ○×○
《剃刀の豚》、《オーガの使用人》、《金切り声の猛禽》、《枝モズ》等と無色の感染がいろいろでてきた。
多分、この人が下家っぽい。
《電位の負荷》2枚から赤感染へと流れた模様。
しかし、何故に相方が白なのかまったく謎。
装備品多めで《ピストン式大槌》と《刃の翼》装備した感染に殴られて、2戦目おとした。
1-1
こっちが先行で綺麗に4ターン目金属術達成しながら《金属の駿馬》出してるのに、相手の初動が4ターン目、《堕落の三角護符》。
5ターン目に豚で駿馬以外殴れなくなったが、そのまま駿馬で押し切った。
1-2
豚がピストンしながら空から襲い掛かってきた。
サイド
先行だとガハラさんが遅い気がしたので、《死の犬》にチェンジ
1-3
かなりの接戦だったので詳細に。
こっち1、3、4,5で《グレムリン地雷》、《水膨れ地掘り》、《王の摂政、ケンバ》、《入れ子のグール》。
一方、相手は2,3,4,5で《マイアの種父》、《きらめく鷹の偶像》、《堕落の三角護符》、《大石弓》。
こっちは《グレムリン地雷》で睨みをきかせて《大石弓》を装備させないようにしながら、殴るとまずは《王の摂政、ケンバ》が《マイアの種父》でとめられる。
その後、三角護符でグールが弱らせられて、今までのダメージあわせて、2⇒4⇒5で残り9点。
次のターンに《きらめく鷹の偶像》がブロッカーにまわったが、手札には《倒れし者の記憶》があるので、グールが死ぬこと予見して、《きらめく鷹の偶像》を処分しながら全突する。
しかし、相手は《堕落の三角護符》を《入れ子のグール》と、《水膨れ地掘り》にのせてからの《電位の負荷》+《マイアの種父》でケンバブロックしてまさかの両方全滅。ここで相手が残り7点
でも、予定通りに《入れ子のグール》と《グレムリン地雷》を《倒れし者の記憶》で回収。
《グレムリン地雷》をだして、ターンを返す。
次のターンの相手のアクションが《オーガの使用人》で返しのこっちが《死の犬》。
その次のターンに相手が《大石弓》を《オーガの使用人》につけようとしたので、スタック《四肢切断》で、テンポ奪う。
三角護符で犬を弱らせられるが、殴って相手のライフ4点にして、グールを出す。
返しの相手のアクションが《堕落の三角護符》で《死の犬》を除去ってからの《倒れし者の記憶》で《マイアの種父》回収即プレイ。
ここで、相手がマナ使いきりだったので、《グレムリン地雷》と《病気の拡散》で《マイアの種父》を根絶やしにしてきっちり勝利。
手札全部使い切って、きっちり20点たたき出して勝つと超気持ちいい!
2回戦 青白の回避金属ビート ○○
《侵害の魂喰い》や《突風掬い》など回避もちが多く入ったデッキ。
序盤展開して、後半カウンターではじくと予想。
しかしながら、相手のデッキがまわっていなかった。
2-1
相手Wマリだけど、《突風掬い》、《侵害の魂喰い》2という勢いのあるまわり。
一方、こっちも、《水膨れ地掘り》、《モリオックの模造品》、《拘引》とダメージレースで劣らない。
しかし、Wマリの差が如実にでて、後が続かない相手に対し、クリーチャーを展開して勝利。
サイドボード
この相手へのタナドンは命取り。
タナドンout、《死の犬》in
2-2
こっちは2ターン目《屍百足》に対し、相手初動4ターン目《刃の歩哨》。
グレムリン地雷で除去したら、後続がでないので、《屍百足》でこつこつ毒をためる。
その後のこっちがだそうとしたクリーチャーにはカウンターがとんできて、カウンターが手札にたまってると納得。
なので、適当なのにカウンターを使わせて、《金切り声の猛禽》出したら、そのまま毒殺。
3回戦 青白黒コントロール ○×○
《尖塔の大長》、《ファイレクシアの摂取者》を擁する超コントロールデッキ。
《拘引》、《喉首狙い》、《迫撃鞘》あり。
《空長魚の群れ》2枚、《刃の接合者》、《縒り糸歩き》あり。
3色というところ以外は欠点がないカードパワーの高いデッキ。
3-1
序盤に《水膨れ地掘り》、《王の摂政、ケンバ》、《入れ子のグール》が並ぶも、相手の《刃の接合者》で《水膨れ地掘り》以外、はだだとまり。
しかし、《燃え上がる憤怒の祭殿》、《シルヴォクの生命杖》とだして、クロック増強。
相手の《シルヴォクの生命杖》と《水膨れ地掘り》の力で8点にまで、ライフを減らすも、《拘引》で《水膨れ地掘り》がとめられる。
さらには、《尖塔の大長》でこっちの《倒れし者の記憶》で《刃の接合者》も回収されてブロッカーまで用意される。
次にとどめをさされる最終ターン。
《燃え上がる憤怒の祭殿》のカウンターは5つで手札に《病気の拡散》。
しかし、相手の場には《ニューロックの模造品》。
ここでケンバが産み落とした子猫ちゃんたちでニャアニャアいいながら、全突してみると、《ニューロックの模造品》の能力を使ってくれました。
入れ子のグールでブロッカーできるのを嫌がるかな?という予測はしていたが、何故かグール放置で《王の摂政、ケンバ》を戻す謎プレイ。
まあ、使ってくれたので《病気の拡散》で《水膨れ地掘り》を殺して2点。
《病気の拡散》で増殖した《燃え上がる憤怒の祭殿》で6点。
きっちり叩き込んで勝利。
サイドボード
攻撃的にしたかったので、
《死の犬》をイン、《刃の歩哨》をout
3-2
ガハラさんとか《ドロスの切り裂き魔》とかすげー頑張ってたけど、相手のブロッカーが噛み合いすぎていて、ダメージ削りきれず。
具体的には練り糸歩き⇒金属術達成の《尖塔の海蛇》⇒《縒り糸歩き》装備した《大霊堂のスカージ》。
そのまま7マナまで到達してしまい、《ファイレクシアの摂取者》、《尖塔の大長》と出てきて負け。
3-3
お互いマナフラッド気味で《水膨れ地掘り》&《入れ子のグール》VS《屍気を飛ばすもの》&《空長魚の群れ》というダメージレースの展開に。
こっちがうまく除去をひけたので、《空長魚の群れ》除去ったらそのまま勝利。
今回のMVPは《水膨れ地掘り》。
3-1は本当に気もちよかった。
初手がこのカードだと凄い自由にドラフトできる。
ピック譜はこちら。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110626_DN.html
1-1
パックつええーよ
下に赤か白やらせて、安定の《四肢切断》
1-2
下に赤やらせる方向で《燃え上がる憤怒の祭殿》
1-3
特にめぼしいものがないので、今回は受けを広く持たせるということで《マイコシンスの水源》
1-4
コントロールになりそうなので、《倒れし者の記憶》
タッチでいれられるし、アドバンテージだから弱くはない。
1-2で餌をすでにとってるのも考慮。
1-5
《排他の儀式》でに手をのばそうか迷ったが、重いんだよね。
環境は当初考えていたより、早いし、コントロールで行くのなら、序盤の防御は大事。
だから、《グレムリン地雷》
何気に、1-4のピックと相性いいしね。
1-6
安定の色保留で《とどろくタナドン》。
《倒れし者の記憶》は2枚にするは序盤に動けなくなると思ってパス。
《脊柱の飛行機械》よりは《とどろくタナドン》の方がデッキにあってるし、
《マイコシンスの水源》はタナドン無視してとるカードでもない。
1-7
《死の犬》、《ロクソドンの改宗者》、《大槌の接合者》で迷ったが3色のコントロールをイメージしての《大槌の接合者》。
《死の犬》はかなり好きなカードなんだけど、構えるデッキでは、弱い場面もあるので・・・
1-8
また、同じ流れか・・・
2枚も《大槌の接合者》いらないんで、今度は《死の犬》
1-9
安定の《金切り声の猛禽》。
こいつは皆が思ってるより強い。
1-10
昔は大好きだったんだけど、今はあまり信頼していない《変換室》。
理由は、1-5でも行ったとおり、そんなに環境遅くないから。
でも、この順目はさすがにとる。
1-11~15
消化
2-1
よえーよ。
受けを広くしたんだから、爆弾レア引いてくれ。
嘆いても仕方ないので《ヴィリジアンの爪》。
2-2
目ぼしいものがない・・・
緑は視野に入っているので、相手によっては役に立つ《忍び寄る腐食》をピック。
でもピックの一番の理由は、自分が使われたくないから。
今までのピック見ると・・・ねぇ。
2-3
除去優先して《病気の拡散》。
色指定優しいのがこいつのいいところ。
2-4
《病的な略取》は強いけど、すでに《倒れし者の記憶》あるしね。
そこそこ強い《入れ子のグール》を仕方なしにピック。
2-5
相変わらずの2マナ圏の薄さゆえに《マイアの種父》をピック。
色的に《枝モズ》でもよかったけど、感染ってわけじゃないしね。
2-6
目ぼしいものがないので、ガハラさん。
多分、このへんで金属術にするの決めたと思う。
2-7
色あってるし、金属だから《刃の歩哨》。
2-8
ここは《入れ子のグール》でよかった。
金属思考になってたけど、生贄のパターンがないから。
2-9
《ドロスの切り裂き魔》をピック。
こいつは遅く取れるわりには活躍するから好きだよ。
2-10
2-8のピックミスをここで回収。
まあ、黒は感染プレイヤーと完全にすみ分けられるから、期待はしてた。
2-11~15
消化
3-1
デーモンくれよ。
でも、金属で役にたつ《伝染病の留め金》とれたので及第点。
何気に《変換室》と組み合わせれることを期待してにやにやしてた。
そういや《燃え上がる憤怒の祭殿》もあるね。
3-2
ここは、《拘引》だったかなー。
2マナ圏薄かったのと、《伝染病の留め金》と相性いいということで《屍百足》をピック。
実際、役にはたっていた。
3-3
吸血鬼みっけ。
でも、マナカーブをととのえる作業が先。
《モリオックの模造品》
3-4
《金属の駿馬》も欲しいが・・・ここはさすがに《拘引》
3-5
黒使ってる時にこいつは渡さんよ。
3-6
《王の摂政、ケンバ》
今のところ、爪だけで、装備品は一周しなさそうだが、流す理由はないしね。
むしろ、《きらめく鷹の偶像》とどっちかで迷った。
というか、まだ《きらめく鷹の偶像》が残っているとか誰も白のビート系デッキやってなさそう。
3-7
《シルヴォクの生命杖》。
よし、装備品2枚目。
3-8
カットなんだけど。《空長魚の群れ》と《荒々しき力》のどちらかで迷う。
即死を嫌って《荒々しき力》をカット。
3-9
《虚無の呪文爆弾》。
《病的な略取》も《倒れし者の記憶》も流してるしね。
3-10
これは嬉しい《金属の駿馬》
3-11
カァ~~~~ット!
3-12~15
消化。
《マイアの種父》
《屍百足》
《モリオックの模造品》
《水膨れ地掘り》
《王の摂政、ケンバ》
《ドロスの切り裂き魔》
《刃の歩哨》
《金属の駿馬》
《入れ子のグール》2
《金切り声の猛禽》
《剃刀ヶ原のサイ》
《とどろくタナドン》
《グレムリン地雷》
《シルヴォクの生命杖》
《燃え上がる憤怒の祭殿》
《伝染病の留め金》
《ヴィリジアンの爪》
《マイコシンスの水源》
《変換室》
《四肢切断》
《拘引》
《倒れし者の記憶》
《病気の拡散》
《沼》8
《平地》8
意外と殴ってかつデッキになってた。
しかし、それならば、《金切り声の猛禽》⇒《死の犬》の方がよさげ。
まあ、《金切り声の猛禽》は1枚で勝つ時あるからこの形はありだと思ってる。
むしろ、変換室⇒死の犬の方がメインはいいかも。
今回の構成だと、変換室は割と早く動き出すと思ったのだがなぁ・・・今回も役立たずだったよ。
1回戦 白赤感染 ○×○
《剃刀の豚》、《オーガの使用人》、《金切り声の猛禽》、《枝モズ》等と無色の感染がいろいろでてきた。
多分、この人が下家っぽい。
《電位の負荷》2枚から赤感染へと流れた模様。
しかし、何故に相方が白なのかまったく謎。
装備品多めで《ピストン式大槌》と《刃の翼》装備した感染に殴られて、2戦目おとした。
1-1
こっちが先行で綺麗に4ターン目金属術達成しながら《金属の駿馬》出してるのに、相手の初動が4ターン目、《堕落の三角護符》。
5ターン目に豚で駿馬以外殴れなくなったが、そのまま駿馬で押し切った。
1-2
豚がピストンしながら空から襲い掛かってきた。
サイド
先行だとガハラさんが遅い気がしたので、《死の犬》にチェンジ
1-3
かなりの接戦だったので詳細に。
こっち1、3、4,5で《グレムリン地雷》、《水膨れ地掘り》、《王の摂政、ケンバ》、《入れ子のグール》。
一方、相手は2,3,4,5で《マイアの種父》、《きらめく鷹の偶像》、《堕落の三角護符》、《大石弓》。
こっちは《グレムリン地雷》で睨みをきかせて《大石弓》を装備させないようにしながら、殴るとまずは《王の摂政、ケンバ》が《マイアの種父》でとめられる。
その後、三角護符でグールが弱らせられて、今までのダメージあわせて、2⇒4⇒5で残り9点。
次のターンに《きらめく鷹の偶像》がブロッカーにまわったが、手札には《倒れし者の記憶》があるので、グールが死ぬこと予見して、《きらめく鷹の偶像》を処分しながら全突する。
しかし、相手は《堕落の三角護符》を《入れ子のグール》と、《水膨れ地掘り》にのせてからの《電位の負荷》+《マイアの種父》でケンバブロックしてまさかの両方全滅。ここで相手が残り7点
でも、予定通りに《入れ子のグール》と《グレムリン地雷》を《倒れし者の記憶》で回収。
《グレムリン地雷》をだして、ターンを返す。
次のターンの相手のアクションが《オーガの使用人》で返しのこっちが《死の犬》。
その次のターンに相手が《大石弓》を《オーガの使用人》につけようとしたので、スタック《四肢切断》で、テンポ奪う。
三角護符で犬を弱らせられるが、殴って相手のライフ4点にして、グールを出す。
返しの相手のアクションが《堕落の三角護符》で《死の犬》を除去ってからの《倒れし者の記憶》で《マイアの種父》回収即プレイ。
ここで、相手がマナ使いきりだったので、《グレムリン地雷》と《病気の拡散》で《マイアの種父》を根絶やしにしてきっちり勝利。
手札全部使い切って、きっちり20点たたき出して勝つと超気持ちいい!
2回戦 青白の回避金属ビート ○○
《侵害の魂喰い》や《突風掬い》など回避もちが多く入ったデッキ。
序盤展開して、後半カウンターではじくと予想。
しかしながら、相手のデッキがまわっていなかった。
2-1
相手Wマリだけど、《突風掬い》、《侵害の魂喰い》2という勢いのあるまわり。
一方、こっちも、《水膨れ地掘り》、《モリオックの模造品》、《拘引》とダメージレースで劣らない。
しかし、Wマリの差が如実にでて、後が続かない相手に対し、クリーチャーを展開して勝利。
サイドボード
この相手へのタナドンは命取り。
タナドンout、《死の犬》in
2-2
こっちは2ターン目《屍百足》に対し、相手初動4ターン目《刃の歩哨》。
グレムリン地雷で除去したら、後続がでないので、《屍百足》でこつこつ毒をためる。
その後のこっちがだそうとしたクリーチャーにはカウンターがとんできて、カウンターが手札にたまってると納得。
なので、適当なのにカウンターを使わせて、《金切り声の猛禽》出したら、そのまま毒殺。
3回戦 青白黒コントロール ○×○
《尖塔の大長》、《ファイレクシアの摂取者》を擁する超コントロールデッキ。
《拘引》、《喉首狙い》、《迫撃鞘》あり。
《空長魚の群れ》2枚、《刃の接合者》、《縒り糸歩き》あり。
3色というところ以外は欠点がないカードパワーの高いデッキ。
3-1
序盤に《水膨れ地掘り》、《王の摂政、ケンバ》、《入れ子のグール》が並ぶも、相手の《刃の接合者》で《水膨れ地掘り》以外、はだだとまり。
しかし、《燃え上がる憤怒の祭殿》、《シルヴォクの生命杖》とだして、クロック増強。
相手の《シルヴォクの生命杖》と《水膨れ地掘り》の力で8点にまで、ライフを減らすも、《拘引》で《水膨れ地掘り》がとめられる。
さらには、《尖塔の大長》でこっちの《倒れし者の記憶》で《刃の接合者》も回収されてブロッカーまで用意される。
次にとどめをさされる最終ターン。
《燃え上がる憤怒の祭殿》のカウンターは5つで手札に《病気の拡散》。
しかし、相手の場には《ニューロックの模造品》。
ここでケンバが産み落とした子猫ちゃんたちでニャアニャアいいながら、全突してみると、《ニューロックの模造品》の能力を使ってくれました。
入れ子のグールでブロッカーできるのを嫌がるかな?という予測はしていたが、何故かグール放置で《王の摂政、ケンバ》を戻す謎プレイ。
まあ、使ってくれたので《病気の拡散》で《水膨れ地掘り》を殺して2点。
《病気の拡散》で増殖した《燃え上がる憤怒の祭殿》で6点。
きっちり叩き込んで勝利。
サイドボード
攻撃的にしたかったので、
《死の犬》をイン、《刃の歩哨》をout
3-2
ガハラさんとか《ドロスの切り裂き魔》とかすげー頑張ってたけど、相手のブロッカーが噛み合いすぎていて、ダメージ削りきれず。
具体的には練り糸歩き⇒金属術達成の《尖塔の海蛇》⇒《縒り糸歩き》装備した《大霊堂のスカージ》。
そのまま7マナまで到達してしまい、《ファイレクシアの摂取者》、《尖塔の大長》と出てきて負け。
3-3
お互いマナフラッド気味で《水膨れ地掘り》&《入れ子のグール》VS《屍気を飛ばすもの》&《空長魚の群れ》というダメージレースの展開に。
こっちがうまく除去をひけたので、《空長魚の群れ》除去ったらそのまま勝利。
今回のMVPは《水膨れ地掘り》。
3-1は本当に気もちよかった。
コメント
さくれないと地味かな。「受けを広く持たせるということで」っていうのが
少し評価違ったのでコメで残してみる。
まあ、確かに地味といえば、地味。
一応、赤がなくても《錆びた斬鬼》で割れる可能性あるから、赤限定というところは評価違うかな。
fireballl岐阜であった時に。