ということで、3-0もしくは2-0スプリットしたデッキ第四段。
まあ、なんつーかレアゲー乙。
しかし、ふと思った。
初手、四肢切断多すぎじゃね?


ピック譜はこちら。



http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110701_DN.html

1-1

安定の一択、《四肢切断》。

1-2

強そうという理由で《ぎらつく油》。
しかし、全然強くなかった。
するといったい何をとるのが正解だったんだろうか?
《内にいる獣》?


1-3

受けは広くもつということで。
《とどろくタナドン》

1-4

除去ピック。
上家は黒をやれといっているしな。
《不気味な苦悩》

1-5

あまりの弱さに絶句・・・
一番デッキに入りそうな《ギタクシア派の調査》にしたw
次点で、《胆液の爆発》、《浮上マイア》といったところか。


1-6

よし、黒を枯らそーっと。
《死の犬》

1-7

黒を枯らすといって、こんなのとってられるかー!
無色の1点火力で。
《はらわた撃ち》

1-8

《荒廃の工作員》をとったが、感染とってないからこのピックは失敗だったと思う。
《変異原性の成長》、《勝利の破壊》、《心理の障壁》あたりの方がよかったか。

1-9

まあ、黒にあってるしね。感染にいけるかもということで。
《黒死病の魂喰い》

1-10

どうみても、《剃刀の豚》ピックするべきです。
本当にありがとうござました。

1-11

相手が感染だと頑張れそうなので。
《焼身の魂喰い》

1-12~15

消化

2-1

つえーな、このパック。
そしてレアを掠め取る。
そういや《マイアのタービン》はリアル、MOとわず、すごくお目にかかる。

2-2

2色目の有力候補。
《ヴィダルケンの解剖学者》

2-3

下家の意思はわかった。
《ヴィダルケンの解剖学者》

2-4

なんか、異常だな・・・パックが全体的に強いのか?
《縒り糸歩き》

2-5

とるものが微妙だったのでカットにはしった。
《銅の甲殻》

2-6

青ということで。
《血清掻き》

2-7

黒扱いということで。
《ドロスの切り裂き魔》

2-8

とるものがない。
1パック目の流れからみると下も黒やってるっぽいからなぁ。
無色のカードをピック。
《精神の病を這うもの》

2-9

カット。
《絡み森のカマキリ》

2-10

このパック強かったからね。
《ドロスの切り裂き魔》

2-11

青人気ないね。ウマウマ。
《眼魔》

2-12

さらに、メシウマ。
《突風掬い》

2-13~15

消化。

3-1

はい、レアゲー本当にありがとうございました。
《鋼のヘルカイト》

3-2

コントロールっぽくなりそうなので。
《謎鍛冶》

3-3

デッキにあってないと思いつつも。
《ダークスティールの斧》

3-4

感染のロードが嫌だが、ここは《煙霧吐き》と《冷静な反論》の2択。
しかし、ここで直前にとった《ダークスティールの斧》から、まさかのビート思考に。
《煙霧吐き》


3-5

ヒャッホー。
ビートするぜー。
《嵌め乗りの滑空者》

3-6

黒使ってる時には(以下、略)
《水膨れ地掘り》

3-7

これは実にビートしがいがあるな。
《苦痛鍛冶》

3-8

欲しかったバウンス。
ここで拾えたのはラッキー。
《分散》

3-9

まあ、なんでもよかった。
《恐慌の呪文爆弾》

3-10~15

消化




《煙霧吐き》
《苦痛鍛冶》
《謎鍛冶》
《突風掬い》
《眼魔》
《ヴィダルケンの解剖学者》2
《水膨れ地掘り》
《嵌め乗りの滑空者》
《死の犬》
《血清掻き》
《ドロスの切り裂き魔》2
《鋼のヘルカイト》
《とどろくタナドン》


《銅の甲殻》
《ダークスティールの斧》
《分散》
《ぎらつく油》
《不気味な苦悩》
《四肢切断》
《縒り糸歩き》
《マイアのタービン》

《沼》 9
《島》 8


いい感じにビートできるデッキになった。
下によせてるので、ビート相手への対応力も高いし、相手が遅ければ殴りにもいける。
というか、カードパワーが高いからなんでもできるんだよね。
でも、惜しむらくは《冷静な反論》が1枚欲しかった。
《銅の甲殻》⇒《冷静な反論》でデッキが引き締まるんだがなぁ。
つまり、2-5は《目的のための燃料》とっとけっていう話だね。
1週しても残りそうなカードだからとりたくなかったんだが、都合よくまた流れてくるとは限らんねー。
今回はレアに助けられました。
反省。



1回戦 白青タッチ黒感染 ×○○

白の感染をがめていたらしく、なかなかの仕上がりなのだが、他の色の感染を集めれなかったもよう。
そして、色的に《ヴィダルケンの解剖学者》に触りにくいため、相性こっちの方がよかった。

1-1 

土地が2枚でとまりながらも、《煙霧吐き》等で耐えるが、《金切り声の猛禽》に装備品がついて戦線が支えきれなくなる。
ようやく、土地が伸びたころには毒が9個たまっており、《悪性の傷》でタフネス1が倒されて負け。

サイドボード

油が遅いことと、タフネス1が多いので《はらわた撃ち》と交換。

out 《ぎらつく油》
in 《はらわた撃ち》

1-2 

《ヴィダルケンの解剖学者》で盤面を支配して殴り勝ち。

1-3 

何故か、相手は感染クリーチャーをこちらのどうでもいいクリーチャーと相打ちに持っていくので、お互い攻め手がなくなる。
が、こっちは《マイアのタービン》持ってるので、じわじわ数を増やしていき、全軍アタックで勝利。


2回戦 青黒タッチ赤 ×○○

重いクリーチャーが豊富に入ったコントロールデッキ。
が、相手のデッキは序盤の動きがぎこちない。
マイアでマナ加速しないと早いデッキに勝てない構成だと思う。


2-1 

トリマリした。感染みたいにとがったデッキじゃないのでさすがに勝てない。

サイドボード

相手のデッキはマイア引かないと序盤、全然動けない構成なのと、フィニッシュ手段が感染なので。

out 《ぎらつく油》
in  《はらわた撃ち》

2-2

残念なことに、こちらの初動が4ターン目の《とどろくタナドン》。
一方、相手はマイアからマナ加速でタナドンの返しに、《入れ子のグール》。
さらには、《尖塔の監視者》、《ファイレクシアの巨大戦車》と続々、高マナ域のカードがでてくる。
が、ここで将軍のスタンドが発動した!
ありのまま、今起こったことを話すぜ!
「コントロールされたと思ったら、いつのまにかコントロールして勝っていた。」
何を言ってるかわかんねーと思うので、解説すると《マイアのタービン》、《鋼のヘルカイト》、《ヴィダルケンの解剖学者》を2枚引いたんだ。
ザ・カードパワー!

2-3

《煙霧吐き》、《苦痛鍛冶》、《ヴィダルケンの解剖学者》、《死の犬》、《ダークスティールの斧》という華麗なドブンで圧殺。


3回戦 黒緑感染 スプリット

そろそろ、スプリット受けるのやめようかな・・・と思ったが、今回はカードパワーだけのクソデッキ。
プレイ続けるのバカらしくなったので合意。


うーむ 綺麗なデッキを組みたい。

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