最近ＭＴＧのモチベがなくなってきてるんだが、勝ったときくらいは更新しないとね。

正直、金曜日までlimitsの大会あること知らなかったんだが焼肉会の後に浜松のlimits予選に行くという話を聞いたので飛び込みで参加。

幸運にも恵まれてlimitsの権利獲得しました。

カードプールは誰がどうみても白緑一直線なんで割愛。

デッキはこちら。


《ガツタフの羊飼い》２
《待ち伏せのバイパー》１
《物騒な群衆》１
《エストワルドの村人》２
《上座の聖戦士》２
《果樹園の霊魂》１
《悪鬼の狩人》１
《忌まわしきものの処刑者》２
《修道院のグリフィン》１
《ただれ皮の猪》１
《空翔ける雪花石の天使》１
《ソンバーワルドの蜘蛛》１
《安らかに旅立つ者》１
《黴墓の大怪物》１

《猛火の松明》１
《叱責》１
《大物潰し》１
《アヴァシンの仮面》１
《戦慄の感覚》１

森９
平地７
《ゆらめく岩屋》１



全体的にカードパワーが高いので強いデッキだとは思うけど、場を硬直させずにどうやって攻撃を通すかが悩みどころ。


１回戦　bye

同じbye持ちのyasuがいぜっとにデッキまわそうぜ！という話を持ちかけてるのが聞こえてきたので相乗り。

さすが殺意に目覚めた男だ、やる気が違うぜ！

と思ったもののトイレ行って帰ってきたら、トレードに勤しんでいる始末。

殺意（笑）とはなんだったのか・・・

トレード終わった後に、yasuのデッキをアドバイスして、なんどかデッキまわして調整終了。

となりで見ていたいぜっとのプレイングについてのアドバイスは参考になった。


２回戦　ヌルキ教授　白緑タッチ赤　勝ちー勝ち

デッキは相手の方が強かったが、２回ともヌルキの法則が発動して勝利。

さすが、ヌルキ。

気の毒でならない。


３回戦　willow　青黒　勝ちー勝ち

窓側の席をwillowにすすめられて座ったんだが、そいつは周到な罠だった。

横を見てみると隣がヌルキ・・・

事故って負けるフラグじゃねえか！

とはいえ、１回戦目はマナフラッド中に引いてきた《安らかに旅立つ者》とyasuが驚愕したイラストのカードで押し込んで勝ち。

２回戦目はwillowがマナスクリューして勝ち。

策士、策に溺れたな。


４回戦　青黒赤緑サイドから５色　負けー負け

１戦目は展開したところを冒涜の行動⇒再展開⇒《瞬唱の魔道士》から《冒涜の行動》で負け

２戦目は１マリで微妙な手札をキープしたが、序盤の展開がうまくできなくて、そのまま相手の時間に突入して負け。


５回戦　だんちょー　勝ちー勝ち

４回戦目のデッキチェックの時に隣で試合を見てたら《忌むべき者の軍団》が見えてたので、ヒヤヒヤしながらの戦いだった。

１戦目《安らかに旅立つ者》がとまらずに殴り勝ち。

２戦目《忌まわしきものの処刑者》２枚でアドをとりつつ、空から殴って勝ち。


４回戦目の相手が最終戦で負けたらしくオポ差で優勝。

てなわけで一足先にlimits権利とらせてもらいました。

最後にＳ田さん。

多分、車に傘忘れてるんで次に会う機会がある時にもってきてもらえませんか？

久々の更新が私信なんだぜ！

まあ、生存報告ということでｗ

既知の方にはご心配おかけしましたが、体調良くなりました。

まさか、１０日も寝込むことになるとは思わなかったんですが、精密検査の結果も特に異常なく、単なる夏風邪の模様。

咳だけは残ってるけど、風邪引いた後に咳が残るのは、すでに習慣となってるので放置。

まあ、そんなわけで、お盆シーズンに遊べなかった皆には悪かったが、来週からは遊べるのでよしなに。

ＭＯでＭ１２が解禁されたのでシールドしてきた。

今回は、いろいろ迷ってたら時間がなくなってメインがおかしな構成になってしまった。

そんでも、サイドで頑張って３－１。

とりあえず、もうすぐ出社なのでカードプールだけ晒し。


白　１２

《群れの護衛》１
《ギデオンの法の番人》２
《オーラ術師》１
《ベナリアの古参兵》１
《グリフィンの歩哨》１
《天界の粛清》１
《啓蒙》１
《護衛の誓約》１
《歯止め》１
《平和な心》２


青　１５

《マーフォークの催眠術師》１
《霊気の達人》１
《エイヴンの瞬翼》１
《練達の盗賊》１
《幻影のドラゴン》１
《地割れのドレイク》２
《湾口の海蛇》２
《精神の制御》１
《霜のブレス》１
《氷の牢獄》１
《マナ漏出》１
《送還》１
《ジェイスの消去》１


黒　１６

《夜の子》２
《血の求道者》１
《出征路のグール》１
《吸血鬼ののけ者》１
《漂う影》１
《グレイブディガー》１
《ゾンビの大巨人》１
《センギアの吸血鬼》１
《ルーン傷の悪魔》１
《死の印》１
《墓暴き》１
《忌まわしい容貌》１
《肉体のねじ切り》１
《墓への呼び声》１
《ゾンビの横行》１


赤　１６


《ゴブリンのトンネル掘り》１
《ゴブリンの長槍使い》２
《嵐血の狂戦士》１
《松明の壁》１
《躁の蛮人》１
《血まみれ角のミノタウルス》１
《骨砕きの巨人》１
《ゴブリンの手投げ弾》１
《反逆の行動》１
《溶岩の斧》１
《地盤の裂け目》１
《投げ飛ばし》１
《火葬》１
《殺戮の叫び》１
《炎の円》１


緑　１６


《林間隠れの斥候》１
《ラノワールのエルフ》１
《ガラクの仲間》１
《ダングローブの長老》１
《斑の猪》１
《聖なる狼》１
《隠れ潜む鰐》１
《大いなるバジリスク》１
《暴走するサイ》２
《不屈の自然》１


《秋の帳》１
《濃霧》１
《垂直落下》１
《回収》１
《寄せ餌》１


アーティファクト　６

《天使の羽根》２
《帝国の玉座》１
《帝国の王笏》１
《帝国の王冠》１
《マナリス》１

土地　３

《竜髑髏の山頂》１
《氷河の城砦》１
《島》foil　１

今週はｄｄｓ邸でＴＲＰＧ。

集合１６：００だったが、電車の都合で少し遅れて、皆に悪いなーと思って部屋に入ると・・・いるのはｄｄｓせんせーのみだった。

道わからない人がいるので迎えに行ったり、用事が長引いて少し遅れたりとのこと。

で、１７時過ぎくらいからボチボチ集まりだすも、豚共がＴＲＰＧそっちのけで、ブヒブヒ騒いでいたためゲームがなかなか始まらないという異常事態。

だが、備えあれば憂いなし！

ＴＲＰＧやるには人数が多すぎるため、メンバーに余りがでるだろうと見越して、テストプレイを頼まれていたゲームを持ってきていたのだ！

ここで、ｄｄｓせんせーと大鍋君、willow、kukekeにテストプレイしてもらう。

ゲームの説明時にはかなり好感触を得ていたものの、ほぼ身内のメンバーだけでテストプレイをしていたため、違う角度で考えるプレイヤーがやるといろいろ問題点がでてきた。

結果、途中でかなりダレてしまい、この時のゲームはあまりいいものではなかった。

自分では、かなり面白いゲームだと思っていたので、ここで皆にアンケートに答えてもらい、問題点を改良していく。

特にｄｄｓせんせーと大鍋君は、ゲームがダレて疲れていたはずなのにゲームの改良に積極的にのってくれたので参考になった。

ある程度のゲームルールの変更を決めて、もう１回やろうかというところで、ようやく豚共が落ち着いてＴＲＰＧができるようになったが、いい時間になってたので、飯を食べてから、カラオケでやることに。

ちなみにこの時やったのはソードワールドver2.0。

将軍は無印しかやったことがなかったのだが、ｄｄｓせんせーやkukekeから話を聞いて、余りの変化ッぷりに爆笑！

ｄｄｓせんせー曰く「ウィザードリィからテイルズになったようなもんだよｗ」

その言葉通り今風のラノベのような世界観に変わっていました。

例えば、ドワーフ（女）がロリキャラとかｗ

まあ、これも時代の流れという奴よ。

んで、内容はシナリオとしてはオーソドックスなものだったが、とにかくプレイヤーが濃すぎた（いい意味で）。

こいつのキャラ設定だけでシナリオ作れるんじゃないのかと思うレベルが３人もいるｗ

ある意味、ここまでやってくれるプレイヤーはそうそういないので、マスター冥利につきるかもしれないが、初ＧＭのkukekeには少しきつかったかなーと思う。

でも、われらが覇王はそんな困難にもめげず、しっかりセッション完遂させた！

みんなノリノリで楽しかったし、次回も期待しています。

そして、一睡もしてない状態からｄｄｓ邸でゲームを続行。

生粋のゲーム狂達が集まって意見を集約させたため、別ゲーといっていいほど進化していた。

さすがに将軍は途中で倒れたが、ｄｄｓせんせー他、歴戦の猛者共は一睡もせずにゲームをやってくれたのは素直に嬉しいね！

楽しんでもらえたようだし、また召喚されたら持っていきます。

グダグダだったが、ＴＲＰＧ面白かったし、ゲームも改良できたし、総合的にいい週末でした。

また、遊びませう。

まずは最初に組んだデッキから

白青ｔ緑

《嵐前線のペガサス》
《嵐前線のペガサス》
《マーフォークの物あさり》
《グリフィンの歩哨》
《空回りのドレイク》
《霊気の達人》
《アンフィンの殺し屋》
《錆びた歩哨》
《突撃するグリフィン》
《地割れのドレイク》
《幻影の像》
《セラの天使》
《棘投げの蜘蛛》
《精神の制御》

《平和な心》
《審判の日》
《取り消し》
《帝国の王冠》
《蛙変化》
《否認》
《予言》
《帰化》
《送還》

《氷河の城砦》
平地　６
島　７
森　３

最初に組んだ形がこれ。
当初は青白できっちりビート組もうとしたけど、パーツに不安を感じて断念。
《珊瑚マーフォーク》を入れれば、ビートにできたけど、いろいろ考えて微妙な気がしたので、タッチで入り、それなりに強い《棘投げの蜘蛛》と《帰化》を入れました。
《垂直落下》も入れたかったのだけど、あまりタッチのスペルを増やしたくなかったので、スルー。



１回戦　白赤タッチ黒　×○○

天使の運命、審判の日、忘却の輪、赤除去が多数入ったデッキ。
毎回、天使の運命引かれてかなり苦しかったです。

１－１　

相手、マリガンかつ土地が１枚でとまる。
どうみても事故。
と思いきや、こっちもスペルばかりで、初動が５ターン目という手札。
しかも、５ターン目アクションが《棘投げの蜘蛛》。
これはさすがにもったいなかったので、別のクリーチャーを引くまで待つ。
なーんてチンタラしてるので、相手もゆるゆると動き出す。
相手の事故で追い詰めていたものの、《機を見た援軍》でリカバリーされた後に、《天使の運命》で１パン８点もらう。
返しのターンに《霊気の達人》でバウンスしようとしたら、投げ飛ばしでさらに８点、加えて次のターンに《チャンドラの憤慨》とトークンフルパンで負け。


サイドボード
１戦目で《忘却の輪》、《審判の日》、《機を見た援軍》、《天使の運命》、《チャンドラの憤慨》を見たので、《否認》がささりそう。
そして、《蛙変化》は《ショック》や《火葬》を考えると信用度が低い。
《天界の粛清》は迷ったけど、相手のデッキの赤のクリーチャーって《骨砕きの巨人》しか見てないんだよね・・・。

out
《蛙変化》

in
《否認》

１－２

後手選択。
今回も、相手が《天使の運命》をつけて殴ってくる。
しかもやばいことにこっちの手札にバウンスがない。
みるみるライフが減って３にまで削られるも、トップ《霊気の達人》でなんとかリカバー。
こっちは《棘投げの蜘蛛》 、相手が《ロック鳥の卵》で地上は完全に封殺。
飛行戦力の睨みあいになってお互いトップから解決策をひく勝負に。
で、引いてきたのが《マーフォークの物あさり》。
これが除去されずに残ったので、手札を充実させて飛行戦力で攻めきった。

１－３

相手、先行選択。
２Ｔ《嵐前線のペガサス》、３Ｔにこっちの《グリフィンの歩哨》を火葬、４Ｔに狂喜《血まみれ角のミノタウルス》というドブン。
５Ｔに《精神の制御》でミノタウロスをパクり、６Ｔ《セラの天使》で残りライフ７でなんとか押し戻す。
《セラの天使》で攻勢にでるが、相手も《骨砕きの巨人》に《天使の運命》つけて、一瞬の隙に撲殺される状況に持ち込まれる。
こっちは、飛行戦力でチャンプブロックして凌ぎつつ、《セラの天使》で少しづつライフを削っていく。
相手もチャンプブロッカーでミノタウロスをとめつつ、《天使の運命》がついた《骨砕きの巨人》でこっちの飛行戦力を削っていくギリギリの凌ぎあい。
次のターンに《セラの天使》でチャンプブロックしなければいけないところまで追い詰められたものの、《帝国の王冠》トップで勝ち。


２回戦　Ｓ田さん　青黒赤　○○

入っているカードは強力だったけど、さすがに欲張りすぎた構成だったと思う。
３色すべてにＷシンボルあるのは、さすがに無理がある。
本人曰く、《マーフォークの物あさり》２枚あるので、なんとかなりそうだったらしいが、ちと無理があると思う。

２－１

こっちが軽いところを綺麗に引いてきて、相手は土地が揃わずに思うように除去が撃てない。
何体かは除去られたものの、残りの戦力で殴りきった。

サイドボード

相手のデッキが明らかに遅いのでビートできる構成に。
黒のクリーチャーを見なかったので、《天界の粛清》は入れなかった。

out
森　３
《アンフィンの殺し屋》
《棘投げの蜘蛛》
《帰化》

in
《平地》２
《島》１
《鎧の軍馬》
《珊瑚マーフォーク》
《歯止め》


２－２

相手、後手選択。
２Ｔ《鎧の軍馬》が強く、チクチクと相手のライフを削る展開。
《願いのジン》が出てくるも、《帝国の王冠》でブロックを許さず、一気に畳み掛ける。
相手は手札でプレイできるカードがないらしく、ジンの能力を使うも、引いてきたのは土地。
そのまま軍馬で押し切って勝利。


３回戦　黒緑タッチ赤　×○○

緑の巨大クリーチャーと《ソリン・マルコフ》が入ったデッキ。
タッチ赤は火の玉。

３－１

単純に引いたクリーチャーの数の差で負けた。
まあ、相手がタッチ赤で火の玉があることがわかったのは僥倖。
結局マナフラッドしてたから結果は変わらないのだが、《棘投げの蜘蛛》がこのデッキにとって天敵すぎる。


サイドボード
相手がほとんど飛行いないので、緑入れる必要なし。
《垂直落下》はともかく《火の玉》が痛いんで、《否認》を追加。


out
森　３
《棘投げの蜘蛛》
《帰化》

in
《平地》２
《島》１
《天界の粛清》
《否認》

３－２

相手、マリガン後の手札が、土地１。
そのまま、土地を引かないので飛行戦力で殴りきった。

３－３

今度は相手マナフラッド。
こっちもマナフラッド気味だったんだけど、《マーフォークの物あさり》がいたので無事解決。
そのまま有効牌の差で勝利。
後で、見せてもらったら相手のデッキに《ソリン・マルコフ》が入ってた。

インターバル

ここで、デッキ構成を見直す。
青白のビートにした方が強くないか、と今までの戦いから感じていたことが一点。
このラインのデッキにカードのパワーで勝負を挑んでも勝てないだろうというのが二点目。
プレリは試合の合間にデッキを組みなおせるので、構成を変えてみた。


《嵐前線のペガサス》
《嵐前線のペガサス》
《マーフォークの物あさり》
《鎧の軍馬》
《グリフィンの歩哨》
《空回りのドレイク》
《霊気の達人》
《アンフィンの殺し屋》
《錆びた歩哨》
《突撃するグリフィン》
《地割れのドレイク》
《幻影の像》
《セラの天使》
《精神の制御》

《平和な心》
《審判の日》
《取り消し》
《帝国の王冠》
《蛙変化》
《否認》２
《予言》
《送還》

《氷河の城砦》
平地　８
島　８

ということで、ビートの構成に。
《取り消し》に加え《否認》が２枚とカウンターを多めに入れたのは、このラインだとＰＷとか除去が余裕で入っているだろうと思ったため。
《審判の日》は明らかにデッキにあってないんだけど、なにかの保険になると思って、残した。
でも、正直抜いていいと思う。
入れるのなら２枚目《蛙変化》か《歯止め》、《霜のブレス》のどれか。
あと、《錆びた歩哨》がマジで役にたたなかった。



４回戦　いぜっと　青黒　×○○

詳しくは書かないが、カードスリーブ（ＯＲＥ－ＮＯ－ＹＯＭＥ）から、奴の本気度が伝わってくる。
それも、そのはず、奴のデッキには
《ソリン・マルコフ》
《ウスーンのスフィンクス》
《復讐に燃えたファラオ》
《縫合グール》
とフィニッシャークラスのカードが多数存在しているにもかかわらず、２色で綺麗にまとめられている。
これは激戦必至。

4-1
１ターン目、《幻影の熊》が強すぎる件。
手札に《平和な心》があれど、あんなカスに使いたくない。
と、思ってたら、狂喜した《血怒りの吸血鬼》がでてきたので《平和な心》を使うはめに。
《セラの天使》を出して、なんとか盛り返すも、相手も《復讐に燃えたファラオ》がでてきて、ダメージレースに。
手札には《取り消し》と《否認(M11)》を構えているけど、相手の、《夜の子》と序盤の熊のせいで、1ターン早くこちらが負ける展開。
仕方なく、《錆びた歩哨》をプレイして隙を見せたところであいてが《セラの天使》に《送還》⇒こっち《否認》⇒相手《マナ漏出》で、負け。

サイドボード

１Ｔクマー　強すぎるだろ。
役割的に除去を弾けて、クマー倒せる歯止め採用。
１マナって軽さも魅力。
っていうか、使ってみたらえらい強かった。

out
《否認》

in
《歯止め》


4-2
後手、選択。
正直、よく覚えていないが、これも際どいダメージレースだった。
こっちは土地がつまり気味で《嵐前線のペガサス》２と《突撃するグリフィン》。
相手が《幻影の熊》、《薄暮狩りのコウモリ》、《蒼穹の魔道士》。
結局、《帝国の王冠》と５マナ揃って、熊除去＋《薄暮狩りのコウモリ》タップで押し切って勝ったのだが、いぜっと曰く、プレイミスしたとのこと。
おっと・・・言い訳は、カードスリーブにでもしといてくれないか？

4-3
こっち、先手でドブン。
３Ｔ《霊気の達人》で相手のクリーチャーをバウンス
４Ｔ《幻影の像》で《霊気の達人コピー》で相手のクリーチャーをバウンス
５Ｔ《歯止め》で相手のブロッカーを一方的に討ち取ってから《突撃するグリフィン》。
６Ｔ相手のブロッカーを《送還》でどかしてフルアタック。
７Ｔ《精神の制御》でブロッカー排除。
８Ｔフルパンで勝ち


ということで、４勝してからのＩＤ

一応、５回戦目フリーで勝負をしたら、２タテで負け。
まあ、ここらがこのデッキの限界でしょう。
むしろ、よく頑張った。
余談だが、このフリーの戦い。
最初は勢いよく押していたのだが、中盤、土地しか引かなくなる。
場には８枚土地が並んでいたので、ブラフで手札に溜め込んでいたのだが、その数６枚。
ふと嫌な気配を感じて振り返ると・・・・奴がいた！

ヌ　ル　キ

将軍「おめー　次のドローフェイズまでにどっか行け！」
だが、奴は動かない。
仕方なくドロー・・・・土地！

危うく、変な宗教に目覚めてしまいそうになったよ。
まあ、僕はオカルトなんて信じないんだけどね。
信じないんだけど、ヌルキ教授は今後、試合中に将軍の後ろにたたないようにね。
ちなみに、隣にいたいぜっとはヌルキの余波を受けたのか、デッキ強いのに負けていた。
恐るべし、ヌルキ。

今回は４－０－１で２１パックＧｅｔでした。

カードプール的には１０段階中６くらいで、勝ちこせるけど、上位のデッキには勝てないだろうという印象。

しかし結果は、いろいろと噛み合ったり、相手のプレイミスに助けられたりで、全勝からのID。

簡単にレポを書きたいところだけど、ちょいと忙しいので、カードプールだけ書いておきます。

デッキとレポはまた、後日。

このカードプールなら、俺ならこう組むぜ！と暇つぶしの種になれば幸いです。


白　１５枚

《鎧の軍馬》
《突撃するグリフィン》
《天界の粛清》
《審判の日》
《啓蒙》
《グリフィンの歩哨》
《護衛の誓約》２
《絆魂》
《力強い跳躍》
《平和な心》
《セラの天使》
《嵐前線のペガサス》２
《歯止め》


青　１９枚

《霊気の達人》
《魅惑するセイレーン》
《アンフィンの殺し屋》
《取り消し》
《地割れのドレイク》
《珊瑚マーフォーク》２
《予言》
《霜のブレス》２
《マーフォークの物あさり》
《精神の制御》
《否認》２
《幻影の像》
《空回りのドレイク》
《蛙変化》２
《送還》


黒　１５枚

《血怒りの吸血鬼》
《災難の瀬戸際》
《墓への呼び声》
《闇の好意》
《魔性の教示者》２
《困窮》
《漂う影》２
《忌まわしい容貌》foil
《小悪疫》
《血の味》
《苛まれし魂》
《復讐に燃えたファラオ》
《肉体のねじ切り》


赤　１４枚

《反逆の行動》
《チャンドラの憤慨》
《炎の円》
《焦熱のヘルハウンド》
《ゴブリンの付け火屋》
《ゴブリンの投火師》
《ゴブリンの手投げ弾》
《ゴブリンの長槍使い》
《ゴブリンのトンネル掘り》
《ゴブリンの戦化粧》
《火葬》
《殺戮の叫び》２
《火山のドラゴン》


緑　１５枚

《酸のスライム》
《アラクナスの蜘蛛の巣》
《斑の猪》
《ガラクの仲間》
《ガラクの大軍》
《大蜘蛛》
《帰化》
《垂直落下》
《ルーン爪の熊》２
《聖なる狼》
《暴走するサイ》２
《棘投げの蜘蛛》
《トロールの皮》


アーティファクト　４枚

《ワームの歯》２
《帝国の王冠》
《錆びた歩哨》

土地　２枚

《平地》foil
《氷河の城砦》

遂にＭ１２のすべてのカードが公開されましたね。

Ｍ１０とＭ１１はほとんど変わらなかった。

でも、Ｍ１２はＭ１１とは大分違う！・・・と思う。

なので、今週のプレリはかなり楽しみです。

これだけでは寂しいので、カードリストに目を通した色毎の雑感。

白　あんまり変わってない。飛行多し、タッパーあり、平和な心あり。コモンにアーティファクト割れるカードがなくなった。

青　ここもあんまり変わってないがやや攻撃向きになってる。飛行あり、カウンターあり。送還は今回も使い道ありそう。

黒　使えるカードの色指定が厳しい気がする。何気にコモンの飛行が３種ある。

赤　つっよー！使える火力がコモンに３種。狂喜持ちの強さが半端ない。Ｍ１１は最弱だったが、今回は最強まである。

緑　そして、ここが今回の最弱か・・・。よほどカードが偏っていないと緑は使いたくないなぁ。


あとは、攻撃的なカードが増えたから、多少レアが弱くてもコモン、アンコのビートでもそこそこ戦えるデッキが組めそう。


シールドについてはこんなところ。

後はやってみないとわからない！

ちなみに、将軍は安定の港湾に向かいます。

ということで、３－０もしくは２－０スプリットしたデッキ第四段。
まあ、なんつーかレアゲー乙。
しかし、ふと思った。
初手、四肢切断多すぎじゃね？


ピック譜はこちら。



http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110701_DN.html

１－１

安定の一択、《四肢切断》。

１－２

強そうという理由で《ぎらつく油》。
しかし、全然強くなかった。
するといったい何をとるのが正解だったんだろうか？
《内にいる獣》？


１－３

受けは広くもつということで。
《とどろくタナドン》

１－４

除去ピック。
上家は黒をやれといっているしな。
《不気味な苦悩》

１－５

あまりの弱さに絶句・・・
一番デッキに入りそうな《ギタクシア派の調査》にしたｗ
次点で、《胆液の爆発》、《浮上マイア》といったところか。


１－６

よし、黒を枯らそーっと。
《死の犬》

１－７

黒を枯らすといって、こんなのとってられるかー！
無色の１点火力で。
《はらわた撃ち》

１－８

《荒廃の工作員》をとったが、感染とってないからこのピックは失敗だったと思う。
《変異原性の成長》、《勝利の破壊》、《心理の障壁》あたりの方がよかったか。

１－９

まあ、黒にあってるしね。感染にいけるかもということで。
《黒死病の魂喰い》

１－１０

どうみても、《剃刀の豚》ピックするべきです。
本当にありがとうござました。

１－１１

相手が感染だと頑張れそうなので。
《焼身の魂喰い》

１－１２～１５

消化

２－１

つえーな、このパック。
そしてレアを掠め取る。
そういや《マイアのタービン》はリアル、ＭＯとわず、すごくお目にかかる。

２－２

２色目の有力候補。
《ヴィダルケンの解剖学者》

２－３

下家の意思はわかった。
《ヴィダルケンの解剖学者》

２－４

なんか、異常だな・・・パックが全体的に強いのか？
《縒り糸歩き》

２－５

とるものが微妙だったのでカットにはしった。
《銅の甲殻》

２－６

青ということで。
《血清掻き》

２－７

黒扱いということで。
《ドロスの切り裂き魔》

２－８

とるものがない。
１パック目の流れからみると下も黒やってるっぽいからなぁ。
無色のカードをピック。
《精神の病を這うもの》

２－９

カット。
《絡み森のカマキリ》

２－１０

このパック強かったからね。
《ドロスの切り裂き魔》

２－１１

青人気ないね。ウマウマ。
《眼魔》

２－１２

さらに、メシウマ。
《突風掬い》

２－１３～１５

消化。

３－１

はい、レアゲー本当にありがとうございました。
《鋼のヘルカイト》

３－２

コントロールっぽくなりそうなので。
《謎鍛冶》

３－３

デッキにあってないと思いつつも。
《ダークスティールの斧》

３－４

感染のロードが嫌だが、ここは《煙霧吐き》と《冷静な反論》の２択。
しかし、ここで直前にとった《ダークスティールの斧》から、まさかのビート思考に。
《煙霧吐き》


３－５

ヒャッホー。
ビートするぜー。
《嵌め乗りの滑空者》

３－６

黒使ってる時には（以下、略）
《水膨れ地掘り》

３－７

これは実にビートしがいがあるな。
《苦痛鍛冶》

３－８

欲しかったバウンス。
ここで拾えたのはラッキー。
《分散》

３－９

まあ、なんでもよかった。
《恐慌の呪文爆弾》

３－１０～１５

消化




《煙霧吐き》
《苦痛鍛冶》
《謎鍛冶》
《突風掬い》
《眼魔》
《ヴィダルケンの解剖学者》２
《水膨れ地掘り》
《嵌め乗りの滑空者》
《死の犬》
《血清掻き》
《ドロスの切り裂き魔》２
《鋼のヘルカイト》
《とどろくタナドン》


《銅の甲殻》
《ダークスティールの斧》
《分散》
《ぎらつく油》
《不気味な苦悩》
《四肢切断》
《縒り糸歩き》
《マイアのタービン》

《沼》　９
《島》　８


いい感じにビートできるデッキになった。
下によせてるので、ビート相手への対応力も高いし、相手が遅ければ殴りにもいける。
というか、カードパワーが高いからなんでもできるんだよね。
でも、惜しむらくは《冷静な反論》が１枚欲しかった。
《銅の甲殻》⇒《冷静な反論》でデッキが引き締まるんだがなぁ。
つまり、２－５は《目的のための燃料》とっとけっていう話だね。
１週しても残りそうなカードだからとりたくなかったんだが、都合よくまた流れてくるとは限らんねー。
今回はレアに助けられました。
反省。



１回戦　白青タッチ黒感染　×○○

白の感染をがめていたらしく、なかなかの仕上がりなのだが、他の色の感染を集めれなかったもよう。
そして、色的に《ヴィダルケンの解剖学者》に触りにくいため、相性こっちの方がよかった。

１－１　

土地が２枚でとまりながらも、《煙霧吐き》等で耐えるが、《金切り声の猛禽》に装備品がついて戦線が支えきれなくなる。
ようやく、土地が伸びたころには毒が９個たまっており、《悪性の傷》でタフネス１が倒されて負け。

サイドボード

油が遅いことと、タフネス１が多いので《はらわた撃ち》と交換。

out　《ぎらつく油》
in　《はらわた撃ち》

１－２　

《ヴィダルケンの解剖学者》で盤面を支配して殴り勝ち。

１－３　

何故か、相手は感染クリーチャーをこちらのどうでもいいクリーチャーと相打ちに持っていくので、お互い攻め手がなくなる。
が、こっちは《マイアのタービン》持ってるので、じわじわ数を増やしていき、全軍アタックで勝利。


２回戦　青黒タッチ赤　×○○

重いクリーチャーが豊富に入ったコントロールデッキ。
が、相手のデッキは序盤の動きがぎこちない。
マイアでマナ加速しないと早いデッキに勝てない構成だと思う。


２－１　

トリマリした。感染みたいにとがったデッキじゃないのでさすがに勝てない。

サイドボード

相手のデッキはマイア引かないと序盤、全然動けない構成なのと、フィニッシュ手段が感染なので。

out　《ぎらつく油》
in　　《はらわた撃ち》

２－２

残念なことに、こちらの初動が４ターン目の《とどろくタナドン》。
一方、相手はマイアからマナ加速でタナドンの返しに、《入れ子のグール》。
さらには、《尖塔の監視者》、《ファイレクシアの巨大戦車》と続々、高マナ域のカードがでてくる。
が、ここで将軍のスタンドが発動した！
ありのまま、今起こったことを話すぜ！
「コントロールされたと思ったら、いつのまにかコントロールして勝っていた。」
何を言ってるかわかんねーと思うので、解説すると《マイアのタービン》、《鋼のヘルカイト》、《ヴィダルケンの解剖学者》を２枚引いたんだ。
ザ・カードパワー！

２－３

《煙霧吐き》、《苦痛鍛冶》、《ヴィダルケンの解剖学者》、《死の犬》、《ダークスティールの斧》という華麗なドブンで圧殺。


３回戦　黒緑感染　スプリット

そろそろ、スプリット受けるのやめようかな・・・と思ったが、今回はカードパワーだけのクソデッキ。
プレイ続けるのバカらしくなったので合意。


うーむ　綺麗なデッキを組みたい。

ということで、３－０もしくは２－０スプリットしたデッキ第三段。
序盤のピックをすべて投げ出す豪快さが今回のウリというか、どうしてこうなったｗｗｗｗ
初手ピックなんて飾りです！！！
ピック譜はこちら。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110627_DN.html

１－１

こういうのが一番迷うが、ドロスの大長はバクチ要素が大きい。
《石弾化》と《忠実な軍勢の祭殿》を見比べてより堅実な方を。

１－２

《大軍の功績》と《磁器の軍団兵》で迷う。
爆発力では《大軍の功績》なんだけど、緑にいけるかどうかが判断つかない。
１－１のピックと多少関係あるし、どの色でも入る《磁器の軍団兵》をピック。

１－３

単純に一番デッキに入りそうなものを。
《生命の接合者》

１－４

《非道の総督》をとろうかと思ったが、白緑はあまりやりたくないカラーリング。
できるなら、白赤か緑赤とかいろいろ考えてたら、保身に走って《マイコシンスの水源》。
迷ったらこれだｗ

１－５

これは・・・・《マイコシンスの水源》とコンボだｗｗｗｗ
《内にいる獣》をピック。

１－６

とりわけ魅力的なカードがない中で、公式で推奨しているミスター２点攻めが光る。
そういや、こいつを試したことなかったんだよね。
ということでミスター２点攻めをピック。
《マイコシンスの悪鬼》

１－７

頭が緩くなってきました！
ミスター２点攻めをとったのなら、これもとるぜ！
まあ、こいつは単体でも役に立つからね。
《金切り声の猛禽》

１－８

えー　まじっすかー
こんなの流されたらとるに決まってるじゃないですかー
《倒れし者の記憶》

１－９

感染ならこれもあり。
これは《荒々しき力》と同時にひいても有効に使えるしね。
《変異原性の成長》

１－１０

特にとるものないので。
《ギタクシア派の調査》

１－１１

おっと白感染人気なさすぎでしょ。
《敗残のレオニン》

１－１２

一応、《マイコシンスの水源》とったからね。

１－１３～１５

消化

２－１

よーし、返しに《枝モズ》期待できるし、一番嫌いな白緑感染目指しちゃうぞー。
《ファイレクシアのハイドラ》というのもあるが、感染はスピード重視。
《ヴィリジアンの堕落者》

２－２

感染集めるなら、まずはこっち。
《疫病のマイア》は早い感染でジャンプがあまり役にたたないのであまり重要でない。
２マナ域はＳＯＭの方が優秀だからね。
《腐敗狼》

２－３

こういう場合は白緑に入る感染これだけなのでピック。
《疫病のマイア》

２－４

感染とむちゃくちゃ相性のいい装備品。これはおいしい。
《ヴィリジアンの爪》

２－５

感染をかき集める作業。
《ノーンの僧侶》

２－６

感染をかき集める作業。
《腐敗狼》

２－７

まあ、３マナは集まってきてるので、さすがにこっち。
《疫病口獣》

２－８

感染をかき集める作業。
《枝モズ》をピック。

２－９

げ、なくなってる。
というか、１週して一度も《荒廃後家蜘蛛》みてねぇ。
《大軍の功績》流したので、緑の感染はとられているのかも。
特にとるものないけど、感染で使うと実は強くない？ってことで
《軍団の結集》

２－１０～１５

巨大化系やデッキに入りそうなもの集めつつ消化

３－１

今欲しいのは感染だ。
しかも、２マナ。
《胆液爪のマイア》


３－２

なんか変なものがいるが、感染とかかれていないカードに価値なし。
《屍百足》

３－３

あー２マナー《荒廃のマンバ》ほしー
でも、エンチャントやアーティファクト破壊できなくて負ける試合があるので、ここは抑えておく。
《シルヴォクの模造品》


３－４

感染いないし、装備品でいいや。
《刃の翼》

３－５

感染のお供。
《憤怒の三角護符》

３－６

よし、きた！これで勝つる！
《荒々しき力》

３－７～１５

将軍のピックはここで終わってしまったようだ。


《胆液爪のマイア》
《屍百足》
《疫病のマイア》
《敗残のレオニン》
《腐敗狼》２
《ヴィリジアンの堕落者》
《ノーンの僧侶》
《マイコシンスの悪鬼》
《磁器の軍団兵》
《シルヴォクの模造品》
《枝モズ》
《生命の接合者》
《金切り声の猛禽》
《疫病口獣》

《ヴィリジアンの爪》
《刃の翼》
《憤怒の三角護符》
《変異原性の成長》
《ミラディンの血気》
《荒々しき力》
《内にいる獣》
《倒れし者の記憶》
《マイコシンスの水源》

《森》９
《平地》７


まさかの《マイコシンスの悪鬼》からの白緑感染に向かうという残念ピックだが、形になったぜぃ。
何故、１－２で《大軍の功績》をとらなかったのか・・・
とってたら、もっと楽になってただろうに。
軽いところの感染をきっちり集めれたし、飛行感染あり、《荒々しき力》で瞬殺ありだから文句はいえないんだけどね。
ところで、《マイコシンスの悪鬼》。
こいつはやれる子だった。
序盤に２マナの感染でるとコツコツ与えて、だいたい３点ぐらいは毒をためてくれる。
その時点でもこいつ５／５だぜ？
後は、毒８個ぐらいためて感染切れた場合はこいつ１０／１０。
２パンで相手は死ぬ。
ちょっと試してみな、病み付きになるぜ？
ちなみに、《忠実な軍勢の祭殿》が入っていないのは《マイコシンスの水源》と間違えました。
てへ。


１回戦　青黒コントロール　○×○

僕の流した《ドロスの大長》がこんなところにいたお！
アーティファクト触れない以外はカウンターあり、フィニッシャーありのいいデッキだと思う。
除去が《寄生的移植》と《堕落した良心》くらいしかみなかったので、もっとあると負けてたかもね。

１－１　

先行とって、《胆液爪のマイア》⇒《ノーンの僧侶》⇒《枝モズ》のぶんまわりパターンで相手の行動は《侵害の魂喰い》と《寄生的移植》のみ。
《侵害の魂喰い》は《ノーンの僧侶》を２回チャンプして沈み、《寄生的移植》は《シルヴォクの模造品》で叩き割る。
相手、青はいってるのに《枝モズ》とまらず勝ち。

１－２

《ドロスの大長》公開スタート。
《心理の障壁》⇒《停止命令》⇒《堕落した良心》とこっちのクリーチャーが悉く処理されて、もたもたしてるうちに《ドロスの大長》がでてきて負け。

１－３

こっちＷマリ先行。
しかし、《マイコシンスの悪鬼》と《ヴィリジアンの堕落者》、《腐敗狼》、《ヴィリジアンの爪》がある良手札。
ただし、土地が平地１枚なんだがな！
これ以上マリガンしても勝機はないのでなくなくプレイ。
１回土地とまったもののなんとか３，４ターン目で《ヴィリジアンの爪》⇒《ヴィリジアンの堕落者》とつなげることに成功。
やはり、《ヴィリジアンの爪》を装備した感染クリーチャーは強く後続の《腐敗狼》と供にゴリゴリ毒をためていく。
そして登場の《マイコシンスの悪鬼》。
サイズは実に10/10というビッグサイズ！
相手が必死にブロッカーを出して爪を装備した《ヴィリジアンの堕落者》をブロックしていたが、こいつの２パンで死亡。

２回戦　赤黒　○×○

特に特徴のない赤黒。
除去が多いわけでも、爆弾レアがあるわけでもなし。
一応、《溶鉄の尾のマスティコア》がいたかな。
むしろ、それより《鞭打ち炎》でまさかの４：１とられたのが印象的。

２－１

《ヴィリジアンの堕落者》で相手のクリーチャーを割って、殺されたのを《倒れし者の記憶》で回収してもう１回わって・・
とアドを得るも、相手の《剃刀の豚》がやばすぎて攻めれない。
仕方なしに、クリーチャーを並べる戦略で《ヴィリジアンの堕落者》、《腐敗狼》２、《敗残のレオニン》と並べるととんでくる《鞭打ち炎》。
げげー　４：１交換ですとぉ！
しかし、僕の手札には《金切り声の猛禽》と《荒々しき力》があるわけでして。
その２ターン後位に瞬殺しました。

２－２　

パーフェクトｄｄｓドロー達成！
土地１４枚引いて勝てるか！

２－３

《枝モズ》と《金切り声の猛禽》のＷ飛行軍団を《ミラディンの血気》と《変異原性の成長》で守りながら殴って勝ち。


３回戦　スプリット

相手にトレード申し込むのってどうやるんだろ？
今までの相手はスプリットするとき、向こうからトレード申しこんでくれてたので、問題なかったのだが、今回の相手はスプリット申し込んできたけど、トレードしてくれって頼んでくるのでやり方わからず、ちょっと焦った。
結局、向こうからトレードしてもらったが。
最近スプリット申し込まれること多いんで、ちょっと知っておきたいな。

ということで、３－０もしくは２－０スプリットしたデッキ第二段。
初手がこのカードだと凄い自由にドラフトできる。
ピック譜はこちら。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110626_DN.html

１－１

パックつええーよ
下に赤か白やらせて、安定の《四肢切断》

１－２

下に赤やらせる方向で《燃え上がる憤怒の祭殿》

１－３

特にめぼしいものがないので、今回は受けを広く持たせるということで《マイコシンスの水源》

１－４

コントロールになりそうなので、《倒れし者の記憶》
タッチでいれられるし、アドバンテージだから弱くはない。
１－２で餌をすでにとってるのも考慮。

１－５

《排他の儀式》でに手をのばそうか迷ったが、重いんだよね。
環境は当初考えていたより、早いし、コントロールで行くのなら、序盤の防御は大事。
だから、《グレムリン地雷》
何気に、１－４のピックと相性いいしね。

１－６

安定の色保留で《とどろくタナドン》。
《倒れし者の記憶》は２枚にするは序盤に動けなくなると思ってパス。
《脊柱の飛行機械》よりは《とどろくタナドン》の方がデッキにあってるし、
《マイコシンスの水源》はタナドン無視してとるカードでもない。

１－７

《死の犬》、《ロクソドンの改宗者》、《大槌の接合者》で迷ったが３色のコントロールをイメージしての《大槌の接合者》。
《死の犬》はかなり好きなカードなんだけど、構えるデッキでは、弱い場面もあるので・・・

１－８

また、同じ流れか・・・
２枚も《大槌の接合者》いらないんで、今度は《死の犬》

１－９

安定の《金切り声の猛禽》。
こいつは皆が思ってるより強い。

１－１０

昔は大好きだったんだけど、今はあまり信頼していない《変換室》。
理由は、１－５でも行ったとおり、そんなに環境遅くないから。
でも、この順目はさすがにとる。

１－１１～１５

消化

２－１

よえーよ。
受けを広くしたんだから、爆弾レア引いてくれ。
嘆いても仕方ないので《ヴィリジアンの爪》。

２－２

目ぼしいものがない・・・
緑は視野に入っているので、相手によっては役に立つ《忍び寄る腐食》をピック。
でもピックの一番の理由は、自分が使われたくないから。
今までのピック見ると・・・ねぇ。

２－３

除去優先して《病気の拡散》。
色指定優しいのがこいつのいいところ。

２－４

《病的な略取》は強いけど、すでに《倒れし者の記憶》あるしね。
そこそこ強い《入れ子のグール》を仕方なしにピック。

２－５

相変わらずの２マナ圏の薄さゆえに《マイアの種父》をピック。
色的に《枝モズ》でもよかったけど、感染ってわけじゃないしね。

２－６

目ぼしいものがないので、ガハラさん。
多分、このへんで金属術にするの決めたと思う。

２－７

色あってるし、金属だから《刃の歩哨》。

２－８

ここは《入れ子のグール》でよかった。
金属思考になってたけど、生贄のパターンがないから。

２－９

《ドロスの切り裂き魔》をピック。
こいつは遅く取れるわりには活躍するから好きだよ。

２－１０

２－８のピックミスをここで回収。
まあ、黒は感染プレイヤーと完全にすみ分けられるから、期待はしてた。

２－１１～１５

消化

３－１

デーモンくれよ。
でも、金属で役にたつ《伝染病の留め金》とれたので及第点。
何気に《変換室》と組み合わせれることを期待してにやにやしてた。
そういや《燃え上がる憤怒の祭殿》もあるね。


３－２

ここは、《拘引》だったかなー。
２マナ圏薄かったのと、《伝染病の留め金》と相性いいということで《屍百足》をピック。
実際、役にはたっていた。

３－３
吸血鬼みっけ。
でも、マナカーブをととのえる作業が先。
《モリオックの模造品》

３－４

《金属の駿馬》も欲しいが・・・ここはさすがに《拘引》

３－５

黒使ってる時にこいつは渡さんよ。

３－６

《王の摂政、ケンバ》
今のところ、爪だけで、装備品は一周しなさそうだが、流す理由はないしね。
むしろ、《きらめく鷹の偶像》とどっちかで迷った。
というか、まだ《きらめく鷹の偶像》が残っているとか誰も白のビート系デッキやってなさそう。

３－７

《シルヴォクの生命杖》。
よし、装備品２枚目。

３－８

カットなんだけど。《空長魚の群れ》と《荒々しき力》のどちらかで迷う。
即死を嫌って《荒々しき力》をカット。

３－９

《虚無の呪文爆弾》。
《病的な略取》も《倒れし者の記憶》も流してるしね。

３－１０

これは嬉しい《金属の駿馬》

３－１１

カァ～～～～ット！

３－１２～１５

消化。


《マイアの種父》
《屍百足》
《モリオックの模造品》
《水膨れ地掘り》
《王の摂政、ケンバ》
《ドロスの切り裂き魔》
《刃の歩哨》
《金属の駿馬》
《入れ子のグール》２
《金切り声の猛禽》
《剃刀ヶ原のサイ》
《とどろくタナドン》

《グレムリン地雷》
《シルヴォクの生命杖》
《燃え上がる憤怒の祭殿》
《伝染病の留め金》
《ヴィリジアンの爪》
《マイコシンスの水源》
《変換室》
《四肢切断》
《拘引》
《倒れし者の記憶》
《病気の拡散》

《沼》８
《平地》８


意外と殴ってかつデッキになってた。
しかし、それならば、《金切り声の猛禽》⇒《死の犬》の方がよさげ。
まあ、《金切り声の猛禽》は１枚で勝つ時あるからこの形はありだと思ってる。
むしろ、変換室⇒死の犬の方がメインはいいかも。
今回の構成だと、変換室は割と早く動き出すと思ったのだがなぁ・・・今回も役立たずだったよ。


１回戦　白赤感染　○×○　

《剃刀の豚》、《オーガの使用人》、《金切り声の猛禽》、《枝モズ》等と無色の感染がいろいろでてきた。
多分、この人が下家っぽい。
《電位の負荷》２枚から赤感染へと流れた模様。
しかし、何故に相方が白なのかまったく謎。
装備品多めで《ピストン式大槌》と《刃の翼》装備した感染に殴られて、２戦目おとした。

１－１

こっちが先行で綺麗に４ターン目金属術達成しながら《金属の駿馬》出してるのに、相手の初動が４ターン目、《堕落の三角護符》。
５ターン目に豚で駿馬以外殴れなくなったが、そのまま駿馬で押し切った。

１－２

豚がピストンしながら空から襲い掛かってきた。

サイド
先行だとガハラさんが遅い気がしたので、《死の犬》にチェンジ

１－３

かなりの接戦だったので詳細に。
こっち１、３、４，５で《グレムリン地雷》、《水膨れ地掘り》、《王の摂政、ケンバ》、《入れ子のグール》。
一方、相手は２，３，４，５で《マイアの種父》、《きらめく鷹の偶像》、《堕落の三角護符》、《大石弓》。
こっちは《グレムリン地雷》で睨みをきかせて《大石弓》を装備させないようにしながら、殴るとまずは《王の摂政、ケンバ》が《マイアの種父》でとめられる。
その後、三角護符でグールが弱らせられて、今までのダメージあわせて、２⇒４⇒５で残り９点。
次のターンに《きらめく鷹の偶像》がブロッカーにまわったが、手札には《倒れし者の記憶》があるので、グールが死ぬこと予見して、《きらめく鷹の偶像》を処分しながら全突する。
しかし、相手は《堕落の三角護符》を《入れ子のグール》と、《水膨れ地掘り》にのせてからの《電位の負荷》＋《マイアの種父》でケンバブロックしてまさかの両方全滅。ここで相手が残り７点
でも、予定通りに《入れ子のグール》と《グレムリン地雷》を《倒れし者の記憶》で回収。
《グレムリン地雷》をだして、ターンを返す。
次のターンの相手のアクションが《オーガの使用人》で返しのこっちが《死の犬》。
その次のターンに相手が《大石弓》を《オーガの使用人》につけようとしたので、スタック《四肢切断》で、テンポ奪う。
三角護符で犬を弱らせられるが、殴って相手のライフ４点にして、グールを出す。
返しの相手のアクションが《堕落の三角護符》で《死の犬》を除去ってからの《倒れし者の記憶》で《マイアの種父》回収即プレイ。
ここで、相手がマナ使いきりだったので、《グレムリン地雷》と《病気の拡散》で《マイアの種父》を根絶やしにしてきっちり勝利。
手札全部使い切って、きっちり２０点たたき出して勝つと超気持ちいい！

２回戦　青白の回避金属ビート　○○

《侵害の魂喰い》や《突風掬い》など回避もちが多く入ったデッキ。
序盤展開して、後半カウンターではじくと予想。
しかしながら、相手のデッキがまわっていなかった。

２－１

相手Ｗマリだけど、《突風掬い》、《侵害の魂喰い》２という勢いのあるまわり。
一方、こっちも、《水膨れ地掘り》、《モリオックの模造品》、《拘引》とダメージレースで劣らない。
しかし、Ｗマリの差が如実にでて、後が続かない相手に対し、クリーチャーを展開して勝利。

サイドボード
この相手へのタナドンは命取り。
タナドンout、《死の犬》in

２－２

こっちは２ターン目《屍百足》に対し、相手初動４ターン目《刃の歩哨》。
グレムリン地雷で除去したら、後続がでないので、《屍百足》でこつこつ毒をためる。
その後のこっちがだそうとしたクリーチャーにはカウンターがとんできて、カウンターが手札にたまってると納得。
なので、適当なのにカウンターを使わせて、《金切り声の猛禽》出したら、そのまま毒殺。


３回戦　青白黒コントロール　○×○

《尖塔の大長》、《ファイレクシアの摂取者》を擁する超コントロールデッキ。
《拘引》、《喉首狙い》、《迫撃鞘》あり。
《空長魚の群れ》２枚、《刃の接合者》、《縒り糸歩き》あり。
３色というところ以外は欠点がないカードパワーの高いデッキ。

３－１

序盤に《水膨れ地掘り》、《王の摂政、ケンバ》、《入れ子のグール》が並ぶも、相手の《刃の接合者》で《水膨れ地掘り》以外、はだだとまり。
しかし、《燃え上がる憤怒の祭殿》、《シルヴォクの生命杖》とだして、クロック増強。
相手の《シルヴォクの生命杖》と《水膨れ地掘り》の力で８点にまで、ライフを減らすも、《拘引》で《水膨れ地掘り》がとめられる。
さらには、《尖塔の大長》でこっちの《倒れし者の記憶》で《刃の接合者》も回収されてブロッカーまで用意される。
次にとどめをさされる最終ターン。
《燃え上がる憤怒の祭殿》のカウンターは５つで手札に《病気の拡散》。
しかし、相手の場には《ニューロックの模造品》。
ここでケンバが産み落とした子猫ちゃんたちでニャアニャアいいながら、全突してみると、《ニューロックの模造品》の能力を使ってくれました。
入れ子のグールでブロッカーできるのを嫌がるかな？という予測はしていたが、何故かグール放置で《王の摂政、ケンバ》を戻す謎プレイ。
まあ、使ってくれたので《病気の拡散》で《水膨れ地掘り》を殺して２点。
《病気の拡散》で増殖した《燃え上がる憤怒の祭殿》で６点。
きっちり叩き込んで勝利。

サイドボード
攻撃的にしたかったので、
《死の犬》をイン、《刃の歩哨》をout

３－２

ガハラさんとか《ドロスの切り裂き魔》とかすげー頑張ってたけど、相手のブロッカーが噛み合いすぎていて、ダメージ削りきれず。
具体的には練り糸歩き⇒金属術達成の《尖塔の海蛇》⇒《縒り糸歩き》装備した《大霊堂のスカージ》。
そのまま７マナまで到達してしまい、《ファイレクシアの摂取者》、《尖塔の大長》と出てきて負け。

３－３

お互いマナフラッド気味で《水膨れ地掘り》＆《入れ子のグール》ＶＳ《屍気を飛ばすもの》＆《空長魚の群れ》というダメージレースの展開に。
こっちがうまく除去をひけたので、《空長魚の群れ》除去ったらそのまま勝利。


今回のＭＶＰは《水膨れ地掘り》。
３－１は本当に気もちよかった。

いいデッキができた時に限って１没し、微妙なデッキができた時に３－０する。

それがＭＯクオリティ。

プロツアーの練習用に大量のチケットを買ったはいいが使い切れずに残っているので、８－４ドラフトをコツコツやってます。

そこで、３－０した（のかよ？！）もしくは２勝からのスプリットしたデッキを晒してみる。

ピックはこちら

http://www7b.biglobe.ne.jp/~syougun/SOMd110624_DN.html


１－１

パックが強いけど、ここは安定の四肢切断。
色決めるの先延ばしにできるしね。
赤祭壇もいいけど、トップでひいてきて役に立つ切断の方がいい。

１－２

でっかい釣り針があるぜぇ。
誰がこんなのに引っかかるかよ、ここは色指定が優しい監視者に決まってるだろうが。
おっと指がすべったぁぁぁぁぁ！

１－３

《髄掘り》と《攻撃的な行動》で迷う。
コントロールなら《髄掘り》、ビートなら《攻撃的な行動》って考えて、１－１で除去、１－２でフィニッシャーときたので《髄掘り》を。
あと、黒に走れるなら走りたいっていうのもある。
やはりライフ損失を抑えれる機会があるなら抑えたいしね。

１－４

《シェオルドレッドの刈り取るもの》で、黒を枯らす方向に。

１－５

《グレムリン地雷》か《大軍の功績》で悩むがフィニッシャー枠でとってみた。
でも、こうやってみなおすと緑を下に流してるので、緑はいきづらいのかな？
一応、黒緑感染っぽい構成にいけたらいいなーという漠然としたイメージでとった。

１－６

黒緑感染行くなら血吸いの噛み付きだが、まだ早い。
ここは・・・保留！
そして安定の《清純のタリスマン》

１－７

《マイコシンスの水源》で受けを広く取ろうとしたが、もはやデッキイメージが限りなく黒に寄せたコントロールっぽいものか黒緑感染しか見えてこないので、黒を枯らすことにした。

１－８

感染っぽいものをつまんでみる。

１－９

おいおい、さっきとほとんど一緒じゃねえか・・・というか一周した。
相手によっては強い方をピック。

１－１０

感染生物が２枚あるが、次回に期待できる白をピック

１－１１

白い感染欲しいけど、５マナ生物って絶対膨らむよね。
ということで、愛撫。
これも５マナだが、仕事違うしね。

１－１２

一応、白を枯らす。

１－１３～１５

消化

２－１

デッキの方向性とか感染の可能性とかいろいろ考慮した結果、とりあえず、一番強いカードをピックしといた。
２色目決めるのは、まだ保留だ。

２－２

デッキの方向性とか感染の可能性とかいろいろ考慮した結果、とりあえず、一番デッキに入りそうなのをピックしといた。
でも、シナジーがないと弱いんだよなぁ。
２色目決めるのは、まだ保留だ。

２－３

《ファングレンの匪賊》が光るが、安定してデッキにはいるのがいるじゃないか。
２色目決めるのは、まだ保留だ。

２－４

《マイアの種父》で保留してもよかったんだが、黒白感染を視野に入れて。
黒に寄せたコントロールになりそうなので、ブロッカーが欲しかったんだよね。

２－５

黒は決定なので、デッキに入るものを。

２－６

おっと白感染ガラあきだね。

２－７

感染で。

２－８

デッキに入るものを。

２－９

白感染が戻ってきた。
こいつは嬉しい。

２－１０

ここでも、貰えた。

２－１１～１５

消化

３－１

ハイハイ、デーモンゲー。

３－２

ナイス除去の《拘引》

３－３

微妙除去の《感染の賦活》

３－４

本来なら、《虚無の呪文爆弾》だが、２マナ圏に不安があるので、今のうちに動いておく。

３－５

２マナの《疫病のとげ刺し》

３－６

茶色に触れるカードは１枚ほしいので、《存在の破棄》

３－７

見るべきものがないのでカット

３－８

おっと、こいつは渡さないぜ。《水膨れ地掘り》

３－９

除去が返ってくるとはまじか！《正義の施行》

３－１０

消化～


デッキ


《媒介のアスプ》
《敗残のレオニン》
《疫病のとげ刺し》
《ノーンの僧侶》２
《水膨れ地掘り》
《枝モズ》２
《髄掘り》
《ファイレクシアの抹消者》
《ドロスの切り裂き魔》
《シェオルドレッドの刈り取るもの》
《黒死病の魂喰い》
《執行の悪魔》

《存在の破棄》
《正義の施行》
《拘引》
《四肢切断》
《清純のタリスマン》
《感染の賦活》
《ファイレクシアの愛撫》
《縒り糸歩き》
《マイアのタービン》

沼　１０
平地　７

なかなか香ばしいけど、除去あり、ボムありだから、引きがよければ３－０できるね。
今回は早いデッキとあたらなかったので、毎回《媒介のアスプ》がサイドアウトされて《イシュ・サーの背骨》いれてました。
そして、愛撫が強かった。


１回戦　黒緑非感染恐竜　○×○

相手のデッキは除去が《生命の終焉》と《血吸いの噛み付き》ぐらいなのに、《飢餓の声、ヴォリンクレックス》、《絡み森の

主》、《飲み込む金屑ワーム》が入っている超ファッティ構成だった。
早いデッキに勝てんだろ・・・

１－１　相手はクリーチャー連打して、《血吸いの噛み付き》等でゴリ押してくるものの、《ノーンの僧侶》や《髄掘り》などの固いところでしっかり防御。
だらだらしてるうちにこっちは《執行の悪魔》、相手が《絡み森の主》を出す。
相手の《絡み森の主》は《正義の施行》で除去って、勝ちかと思ったら、飛んでくる《生命の終焉》。
そこで捨てられたのは、《シェオルドレッドの刈り取るもの》、《枝モズ》、《黒死病の魂喰い》。
温存しておいた《ファイレクシアの抹消者》を出したら相手投了。

１－２　平地２枚、抹消者の手札をキープしたら、殴り殺されたでござる。

１－３　概ね１－１と同じ展開だが、違うのは悪魔も抹消者も引いてない点。ゆえに生命の終焉でこの２枚が抜かれて、かなり危うくなるも、《ファイレクシアの愛撫》でアド稼いでからの、《マイアのタービン》ですべて解決しました。


２回戦　青緑飛行ビート　○○

飛行とブロックされないやつらおよびバウンスで攻撃を通すデッキ、《霊気の武装》を強く使える構成なのは見事。

２－１　《侵害の魂喰い》、《闇滑りのドレイク》、《飛行の呪文爆弾》で飛んだ《腐食獣》からの《霊気の武装》でこっちの場が一気におされるものの、手札でタイミングを見計らっていたデーモンさんがすべてを解決してくれました。

２－２　２ターン目《敗残のレオニン》、３ターン目《ノーンの僧侶》、４ターン目《枝モズ》で《ファイレクシアの愛撫》構えの超ドブン。ぶっちゃけ、愛撫を使う必要すらなく毒殺。

３回戦　スプリット

我がデッキ(執行の悪魔）に恐れをなしたようだな。
フゥーハッハッハ！


結論

デーモン＞抹消者。

うん、知ってた。

結果は構築が３－２、ドラフトが１ー２で初日落ちでした。

練習不足な点は多数あったんだけど、社会人としてさける時間を可能な限り費やした結果なんで悔いはないです。

２日目に残ったいぜっと＆だんちょーは頑張れ。

あと、ＳＫＧＣさんは《殴打頭蓋》返してー。

それから、将軍は明日がフリーになったので、双頭巨人の相方探してます。

１０時過ぎくらいには会場入りする予定なんで、暇な方は声でもかけてくださいな。

まあ、相方いなかったら、ひたすらドラフトやりつづけます。

明日というかすでに今日。

ほとんど調整してなくて脳内構想な部分が多かったんですが、今日１日で改良できたと思います。

調整につきあってくれた、ＳＫＧＣさんと千葉神さん、いろいろ情報を集めてくれたＮさんと初対面でアドバイスくれたＹさん、ゼロやってたＫ君、サンクス。

だいたい納得のいく形になりました。

あと、直前抜けたいぜっと＆だんちょーオメ！

だんちょーはさすが、いぜっとは直前予選は本当につえーなｗ

ちょい終電がやばかったので先に帰らしてもらったが、明日は頑張ろう。

あと、いぜっとは貸した《殴打頭蓋》と《四肢切断》を明日もってくること。

忘れたら、頭蓋殴打して四肢切断！

そういや、ぼちぼちはじまるね。

今回はドラフトだけじゃなくて、ブロック構築の練習もするので、かなーりお世話になりそうだ。

でも、最初は勝率高いシールドやるけどね。

そっからドラフトやりながら、環境把握して、なんかブロック構築のデッキを作る予定。

一応、構想は１個あるけど・・・負け組みっぽいんだよなぁ。

まあ、悩んでいてもしょうがないんで、やるだけやってみます。

新たなるファイレクシアのプレリに行ってきました。

今回の目的はちぇけだ邸ドラフト用のパックをかき集めること。

メインイベント午前

カードプールは忘れたけど、作ったのはこんなの。

《》でかこっていないのが、新たなるファイレクシアのカード。


磁気の軍団兵　１
合金のマイア　１
侵害の魂喰い　１
《シルヴォクの模造品》　１
《屍気を飛ばすもの》　１
《粗石の魔道士》　１
髄堀り　１
病毒のドレイク　１
納簿の総督　１
《空長魚の群れ》　１
《ゴーレムの職工》　１
屍襲い　１
とどろくタナドン　１

《調和者隊の盾》　１
《飛行の呪文爆弾》　１
《感染の賦活》　２
《闇の掌握》　１
ギタクシア派の調査　１
《ミミックの大桶》　１
内にいる獣　１
隷属　１


レアパワーが《ミミックの大桶》だけというゴミデッキ。

一見アンコが強いので戦えそうにに見えるけど苦しい内容。

３回戦って２－１だったけど、見切りをつけてドロップ。

隷属とかミミックとか強いところはあるんだけど、線が細い。

適当なアンコモンに相手のカード使わしてレアで押し込むぐらいできんと無理。

内なる獣からでてきた３／３トークンに殴り殺されたあたりで限界を感じた。



メインイベント午後

５パック目ひくまでカスプールだったのは内緒だ。

５パック目と６パック目で同じレアがでてきてテンション爆発。

《煙霧吐き》　２
《金のマイア》　１
《鉛のマイア》　１
《モリオックの模造品》　２
《錆ダニ》　１
鎌切り　１
《屍気を飛ばすもの》　１
《皮裂き》　１
《ガルマの保護者》　１
練達の接合者　１
髄堀り　１
《太陽破の天使》　２

マイコシスの水源　１
《転倒の磁石》　１
倒れし者の記憶　１
強制された崇拝　１
《存在の破棄》　１
《伝染病の留め金》　１
不気味な苦悩　１
グレムリン地雷　１
《刃の翼》　１

平地　８
沼　８

レア２枚しか入ってないけど、こっちはきちんと戦線を維持しながら戦えるので満足。

ちなみに下のサイドボードは４回戦目の亡骸がやばいコントロールだったのでサイドボードした形。

飛行に弱くなるけど、シールドなら、こっちがメインでよかったかも。

ボムに対処できる非道の総督は強い。

カーンだって倒せるよ。

out

グレムリン地雷　１
《刃の翼》　１
平地　１
沼　１

in

非道の総督　１
大槌の接合者　１
森　２

こっちは強かったのでスプリットして５－０

無事にちぇけだ邸ドラフト用のパックを回収できました。